クタクタ

今日のレッスンは、受けている最中から
疲れていて、終わった時はクタクタでした。



思い当たる理由は、朝ごはんを取る時間が
なくてゆで卵を一つだけ口にほおり込み
出かけたこと。

しかも寝不足だった。

最近は、朝食をちゃんと食べるように
しているので、余計に飢餓感を感じた。


その日の夜、タイムリーなTV番組を偶然見た。

「腹が減っては戦ができぬ」は本当かを
検証する番組だった。



身長、筋肉量に明らかな差のある二人を
対決させるのです。

最初は通常コンディションで対決。

可哀想なほど、身体能力の差がそのまま
結果に出た。


その後肉体的にアドバンテージがある
側に（サスケにも出るような人）２日間
ごく少量しか食事を与えずに、腹ペコ状態で
同じ対決を再びさせたのです。


腹ペコな人は笑えるほど、次々に負けていきました。


「握った瞬間からもう全然違った」と対戦相手が
腕相撲について語っていた。

気迫が、全く感じられなかったんだって。

全然歯が立たず瞬殺されたのに、腹ペコ状態
の対戦では、粘った末に勝ってしまったのです。


どの種目も、やらせ感なくすごくリアルで面白かった。


つくづく寝不足と朝ご飯抜きはやめようと思った。


アメリの介護時期の半端ない寝不足を
よく生き延びたものだと改めて思った。

それでも生きていて欲しかった。


いまだに布団に入ってから、わんわんと
子供の様に泣いてしまうなな号です。




※今日のオマケ

月に1回、渋谷から表参道まで歩く
ことがあります。



青山通りは、信号待ちがものすごく長い。

なのでどこで、道を横断するか常に信号を
予測しながら歩きます。

と言ってもタイミングは難しいけど。

激しい減量の話は、バレエ，フィギュアスケートのロシア選手
ボクサーなどなど　は聞くけどそれでパワーが出てたのかな？

試合ではアドレナリンがすごいんじゃない？

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