子供？



歩いていたら、ふと脇道に立ち並ぶ建物の陰に、
小さな、黄色い看板があるのに気づきました。

「子供」って書いてあるよね。子供がどうしたんだろう。

近づいてみたら...



なんなのさー、この看板。

この中途半端な大きさ、注意を引くという目的は、
成功しているけど「えっ、子供が何？」っと気になって、
重要なポイントの、周りに配る注意力が、
おろそかになっちゃうんじゃないの。

そう感じるのって、なな号だけ？

不気味な夏



夏が始まったとたん、大雨に竜巻なんて、一体どうしたの
と思うような天候が、各地で続いていますね。

東京では、今日も不安定な天気でした。



強い風が吹き、灰色の雲がぐんぐん流れていました。



止めてあった自転車が、倒れるほどの風。

なんか、いやですね。
不気味だなぁ。
今週は、こんな天気が続くらしい。

沼津港



沼津出身のなな号、沼津の事をよく知りません。

そういう人いないですか。
高校生まで故郷に暮らし、大学からずっと東京だったりすると、です。

いかに、高校時代まで、生活圏内が狭かったかですよね。
箱入り娘だったし。
なーんて、それは、うそです。

学校が終っても、クラブ活動（ちゃんとした運動部です、誤解のないように）が
忙しかったですからね。

ここは沼津港。
あじの開きが有名です。

そういえば、子供時代、うちの食卓にあじの開きがよく上がりました。



しかし他に何がこの近海で獲れるかなんて、知りません。
なぜなら、なな号は魚に、ほとんど興味がないからです。

今でこそ、おいしい魚は食べますけれど、生臭い匂いは苦手です。
高校時代までは、魚屋の前を通る時、息を止めて歩いたくらい苦手でした。

そういう話をすると「そんな環境にいて、もったいない」という人がいますが、
いいんです、富士山と花火が見られれば、それで十分幸せ。
水がおいしいから、お茶もおいしいし。

後、スイカがあると、言う事ありませんな。
安上がりな人間、なな号です。

大成功



結局、沼津の狩野川花火大会は、午前中の悪天候から一転
夜には、こーんな月が出るほどの、回復ぶりで、
2日間とも大成功に終りました。







富士山と花火を見て育った、なな号。
つくづく、ここで生まれて良かったなぁと思う瞬間でした。

花火大会



実家の沼津で、花火大会がありました。

これは、当日の１２時くらいの会場近辺の風景です。







準備は万端。
でも、時々とても強く雨が降っています。

５月に、花火のイベントの仕事をしたので、関係者の気持ち
お察しします。他人事とは思えません。