これなーんだ



これなんだかわかります？簡単？そっか。

じゃ、わからない人の為に...



この「ネッシー」みたいな鳥が「ジャックナイフ」で
潜水するところでした。

なんか、羽がピンと空を指して、
お尻だけ出してる姿が可愛いなーと思って。

ま、いつものごとく、それだけのことですが。

さらに、じ〜っと見ていたら、この鳥、かなり長い時間
潜って（30秒くらい）、しかも潜ったポイントから
ずいぶん離れた場所に、ひょこっと浮上して来くるんです。

ペンギンじゃあるまいに。
いったい水中でどんな動きをしているのか
見てみたいもんです。

久々に



久々に、行ってきました。

懐かしいね、横浜の「赤レンガ倉庫」です。

これが目的でした。



赤レンガ倉庫1号館2FスペースCで行われている
「YOKOHAMA PHOTO FESTIVAL」です。



ポスター光ってるね。いい加減な撮影でごめん。

展示されていた写真は、なな号の好みではなく
あまり、感情移入できませんでしたが、それ以外の
2カ所で行われていた、スライドショーが、
とても気に入りました。

おもしろかったし、良い刺激になりました。

ただ、両方のスライドショーを全部を見ると、
すごい時間になってしまうので、残念ながら
全部は見れなかったです。

赤レンガ倉庫のすぐ横では、こんな事が...



はい、期間限定のスケートリンクです。



この辺りは、スペースが広々としている上に、
寒かったけど、午後はきれいに晴れたこともあり
とても気持ちが良かったです。

いいなぁ、横浜。
今さら言うのも、なんだけど。

人生を思う



つい最近まで、元気な姿をお見かけしていた
お隣のご主人が、亡くなりました。

ご近所からの連絡で、知らされたのですが、
あまりに突然の事で、とても驚きました。

享年64歳、数年前に定年退職され、少しゆっくりしてから
何か始めようと、思っていた矢先のようです。

なな号の家と、お隣の家は、同じ建築会社の
建て売り住宅だったので、ほほ同時に完成直後、
ここの地に越して来ました。

東京にありがちな事ですが、お隣同士でありながら、
深いおつき合いもなかったので、詳しくは知りませんが
小さかった2人のお子さんも、すっかり成人され
やさしいご主人と、美人の奥さんは、幸せな家族生活を
送ってこられたことと思います。

血圧の高かったご主人は、奥様といっしょの外出先で
いきなり倒れられ、救急車で病院に運び込まれ
1時間ほどで、亡くなられたのだそうです。

こういう出来事は、世間一般では、珍しくない
話かもしれません。

しかし、すぐお隣に住み、日常で顔をあわせれば
ご挨拶や世間話もした方が、突然この年齢で
亡くなってしまうのは、かなりショックです。

彼は、この後どんな人生を思い描いていたのだろう。

もし自分がその年齢で死ぬなら、悔いは残るのだろうか。

そんな事をあれこれ考えていたら、自分の父親も67歳で
亡くなった事を思い出しました。

たまたま、ダライ・ラマの「般若心経入門」なんて本を
読み出した矢先で、自分の人生をしんみり考える、なな号です。

さ、さぶーっ！


※ジャイ＆アメリ、変則ポジション。

寒いじゃないかっ、寒過ぎっ！

天気予報は、ぴったり当たって、昼から冷たーい雨。
ダメだよ、こんな寒さ。
寒さに弱いなな号には、耐えられない！


※ジャイ＆アメリ、通常ポジション。

隠ります、こんな日は隠りますとも！
午後は読書して過ごします！
サラリーマンの皆様、ごめん遊べ！



で、夕方までに、2回も記憶をなくしました。
慣れない本は、ページが進まないなぁ。

膝掛け代わりの毛布で、ぬくぬくし過ぎたか...

寒かったね



寒い1日でしたね。

なな号の家は、世田谷区役所の近くにあります。
なので、毎年成人式の式典に参加する若者達を
拝見しています。

今年も「不況なんてどこ吹く風」のごとく
きらびやかな着物と、白いふわふわを着けた、
きれいな女の子達が、興奮気味にさえずっていました。



そう、楽しめる時には、楽しんでおきなさいね。

なな号は、成人式の時「着物なんていらないから
カメラを買ってー！」と親に甘えていたっけな...

結局、カメラも買ってもらったし、着物も着ました。

今思えば、ずいぶん恥ずかしいお嬢ちゃんでしたよ。
裕福な家に、育ったわけでもなかったのにさ。

せめて、できる限りの親孝行しないとね。