うける



Engadgetで、こんなもの紹介していて、うけた！

iPhone5使いで、けっこう欲しい人いるんじゃない。

自分に「クリスマスプレゼントっ！」なんちゃって
言い訳しながら、安いし、つい買っちゃうのかなと。



自分の写真を載せないのも、なんなので...

うわさの、O次郎君のご紹介です。



おめめ、クリクリのハンサム君でしょ。

あれぇ、なんだか人間のお父さんと、似てる...ような...

んっ？人間のお父さんも見たい？

ちょっとうれしい

今日の渋谷は、どんより暗くて寒かったぁ。


昨日予約を入れたなな号、今日は車にPCを積み
アップルストアに来ました。

ストアのまん前に停車、オープンまで15分ほど、車中で待機。

驚いたのは、ストアの前でオープンを待つ人が、
すでに、けっこう居たことです。

小雨ぱらつく寒い日なのに、高齢の方もチラホラ。

10:00になったとたん、皆さんわらわらとストアに
入って行きました。

箱に入った27インチのiMacは、大きくてけっこう重いです。

ストアのまん前に停車したものの、箱をおろすのさえ
なな号には一苦労。

止まない小雨の中、お腹と背中と腕の筋肉を全開にし
心の中で「せーのっ」とかけ声をかけ、歯を食いしばり
やっとの思いで車からPCを出し、手にぶらさげました。

些細な事なんだけど、渋谷の路上って、なんか汚いの。
で、下におろしたくないなと、一瞬思ったからです。

そのとたん「おはよございます！」と声をかけられました。

なんと昨日２階のカウンターで、担当してくれた方が
外に出て、なな号の車のところまで、PCを受け取りに
来てくれたのです。

昨日「お車でしたら、一旦、PCだけ１階のスタッフに預け
その後、近くの駐車場に車を置き、こちらにいらしてください」と
親切にアドバイスしてくれた方でした。

小雨だわ、寒いわ、PC壊れただわで、すっかりブルー気分
だったなな号、いっぺんに、幸せピンク色気分になりました。

えっ？ちょろい？

いやいや、そういうもんでしょー、こんな
シチュエーションに置かれれば、だれだってぇ。
「思いがけない親切」にそういう気分になりますって。



駐車場に車を置き、２階のジーニアスバーに到着すると
担当の方はすでに、検証を始めてくれていました。

わかりやすく、納得のいく説明、この時とばかりに
色々した質問にも、次々と快く答えてくれました。

自分の仕事にプライドがあり、能力のある人は
質問者の目をしっかりみて、真摯に対応をしてくれます。

素敵...

先日の某カメラ会社のプロサービスカウンターでも
同じ事を思いましたが、最近、若くても有能な人材が
けっこう目につきます。

就職難をくぐり抜けて来た、優秀な人達なんでしょうね。

電話だけで、済ませられる事はたくさんありますが
たまに、こういう風にface to faceで対応してもらうって
大切ですよね。

さもない会話や、視覚的に入る情報から、その会社の
実情や取り組みかたを、生に感じ取れるものね。

そんなこんなで、ストアで約１時間。

故障は、HDで交換修理。
タイムマシンで、バックアップしているので
ほぼ問題なく、元に戻せるでしょう。

修理は１週間ほど来かかりそうですが。

駐車料金は１時間半の750円也でした。



なんか、そんなこんなで、終わった１日！

ふ〜っ....。

駆け込む



夕暮れ時の渋谷。

来たくて来たわけじゃぁないのです。


目的地はここ。



PCを立ち上げると、リンゴのマークが出たまま
次ぎの画面に進まなくなってしまったのです。

自分で解決できる方法は、ないのだろうかと、
ジーニアスバーに、アドバイスを受けに来たのです。

マシンの状態の説明をすると、「たぶんハードディスク
でしょう。マシンをお持ちくださるか、郵送してください」
と言われてしまいました。

がーーーん！そんなに、重症なんだ。

と言うわけで、明日の午前中にまた出直します。

ああぁ...メインマシンなのに....

まだ、３年も使っていないのに...

ひ、ひどい....

人気



以前もこのブログに載せたことがある、
近所の手作り台湾肉包屋さん。

あれからけっこう月日が経つけど、休日には
相変わらず列ができています。

人気は衰えていないね。

夏でも売れていましたから、この人気は本物でしょう。

しかし、冬の寒い日に、この湯気は魅力的。
暖かそう〜＆おいしそ〜で、幸せ気分になれますね。



あれ、でも、ご機嫌斜めの方がおひとりいらっしゃる？







「なんだよー、なに写真なんか撮ってんだよぅ」

あっ、はい、すみませんでしたっ。

ウイークポイント

田中さんが倒れた。

毎朝、犬好きが集まる公園の仲間からの情報だった。


なな号、田中さんとは、犬を通してかれこれ
10年近くのお付き合いになる。

６年ほど前に、田中さんのお宅で、犬との暮らしを
撮影させていただいたこともある。


実は田中さん、今年、すでに軽い脳血栓で一度倒れている。
回復に1ヶ月ほどかかり、一人暮らしの彼女はその間、
愛犬「ゴマ」（写真）と会えない生活が続き、精神的に
とことん落ち込んだ。



その記憶もまだ新しいと言うのに、昨日の朝「足が動かない」と
田中さんと親しい犬仲間に、SOSが入ったのだ。

救急で運ばれたので、詳しい診断はわからないが
脳出血らしく、手足の麻痺が残る可能性もあると聞いた。


辛い。

もちろん、本人が一番辛いにきまっている。

でも、事情がわからない「ゴマ」は、いったい
どんな気持ちでいるのだろう。

いきなり、飼い主がいなくなるなんて、どんなに不安か。

しかも、それをつい最近経験したばかりの「ゴマ」は、
かなりダメージを受けたはず。

そしてその「ゴマ」の思いを、痛いほど感じている田中さんは...


幸いにも、田中さんの人望の厚さで、「ゴマ」の事を
よく知っているたくさんの友達が、とりあえず、
「ゴマ」の面倒をみてくれてはいるけれど。


「それが、運命なんだから」と言われてしまえば、
その通りなんだけれど、目の前にその現実を
突きつけられると、人間の一生、犬の一生を
つくづく考えずにはいられず、田中さんの辛さ、
ゴマの悲しさが、何をしていても一日中頭から
離れなくなってしまった。

ゴマの写真などを眺めてしまうと、デスクの上で
ティッシュの山が、どんどん大きくなってしまいます。



どんな大根役者が演じようが、間違いなく恥ずかしいくらい
号泣するので「忠犬ハチ公」「南極犬」「盲導犬クイール」
などの映画、テレビドラマは、絶対見ることができないし
見ようとも思わない。

「犬」に関して超軟弱な神経の持ち主の、なな号です。

犬はダメだわ、犬は。

最大のウイークポイントです。