昨夜の「調整マッチ」

昨夜のカタールで行われたカナダ戦。一応、国際Aマッチなんだが完全な調整試合モードだったが、まぁいいんじゃないのか。

岡崎はコンディションがいいようだ。でもブンデスリーガ(所属クラブのシュツットガルト)ではゴールが決められないんだよな。
乾は相変わらずシュートが決まらない。あともうちょっとのコツというか何かなんだろうけどな。
後半から入ったハーフナーも、よくなったっぽい部分もあるが、あと2点は決められた。(調整試合であっても)あまりに仕事人っぽさがないというか、ややユルい空気であっても肝心な時はギラッとフィニッシュするプロフェッショナルさがない。
あとは中盤セントラル(ボランチ)をこの日も遠藤、長谷部の2人で行ったんだが(終盤、遠藤を下げて細貝を入れようとしたが、酒井高徳が足の不調を訴えたので酒井宏樹に切り替えた)はやく手を付けないと。ワールドカップ本大会も4-2-3-1で、遠藤、長谷部の2ボランチではあるまい。
この試合の序盤に、カナダの溌剌とした(と言ってよいかな…)運動量とプレスで、中盤でセカンドボールを拾われる時間帯が続いたが、そこら辺をもって日本のボランチのことが気になったんだが、そこは最終ラインの押し上げも足りなかったんじゃないかという意見も聞かせてもらった。なるほど、そういう視点は見てなかった。明日午前の再放送で見てみよう。ただ、ロングボールが割と出ていたが、それは私的には問題を感じないな。細かいショートパスと、選手同士の距離感が大事な日本のフットボールだが、ロングボールもあってよい(なきゃいけない)んじゃないか。

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