U-21も武藤嘉紀くらいのゴールを決めて見せないとな…と思った。

ブンデスリーガがウインターブレイクを明けて、先週末に再開。マインツの武藤嘉紀が見事な先制ゴールを決めたシーンを見たが、U-23選手権を戦っているU-21代表も、あの程度の相手なんだからあれくらいのゴールを決めて見せてくれないと、、、と思ってしまった。

味方が左サイドをドリブリングで深く抉って、グラウンダーのボールが入った中央の武藤は左へ持ち出してシュートブロックに来る複数のディフェンダーとタイミングを外しながら反転股抜きシュート…という見事なもので、ディフェンスのプレッシャーがイングランド・プレミアほどではなかったものの、U-21のタイ戦で言うなら、あの左サイドの突破と折り返しは遠藤渓太で、中央でフィニッシュするのは田川でなくてはイカンかったでしょ。
で、武藤がゴールを決めたシーンで最も相対したのが(ワールドカップのグループリーグで対戦する)セネガルのサネだったそうで。早速、彼からは点を取れるっていう雰囲気…などと武藤がコメントしたようなことを伝えているメディアもあるが、、、まぁそういうのはどうでもイイんじゃないですかね。あと、チーム(マインツ)は逆転負けを食らっておりますがな。

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