いや~実に惜しい、ウッチーのシュート。

日本時間早朝のチャンピオンズリーグ、シャルケVSレアル・マドリードの1stレグ。1点ビハインドの状況で、内田篤人がオーバーラップして最前線、ゴール正面へ、、、そこへ味方のロングフィード…ワンタッチで正確に落として味方のシュート、、、決まったと思ったらクロスバー。跳ね返りをゴール正面のウッチーがワントラップでディフェンダーを交わしてシュート、、、やった!!と思ったが、マルセロが物凄いスライディングで入って来て辛うじて身体に当て、ボールの勢いとコースが変わって、カシージャスがキャッチ。

いや~惜しい、実に惜しい。決めていれば全世界中に名前が轟くところだった。ま、それでも見事なプレー。本当に見事なプレーだったんだが…それだけに凄く惜しい。
レアルのゴールキーパーのカシージャスが、パウントキックで蹴り出した後、クロスバーをなでて感謝してる風だったのが印象的。

ウッチーのシュートにブロックに入ったマルセロは、今度はクリスティアーノ・ロナウドが左サイドで作ってカットインして、さらに右に流したボールを豪快かつ素晴らしい弾道のショットで叩き込んで2-0に。あれを決められちゃぁ仕方ない。日本のチームを、あそこまでのボールスピードでなくてもいいから、ゴールマウス隅を襲う、ああいうショットをもっと打ちましょうぜ。
そのシーン、カットインしたロナウドにウッチーが寄せたが、身体をぶつけに行ってもビクともせず、ウッチーの方が跳ね返されてバランスを崩されてしまったなぁ。跳ね飛ばされた…って形容する人もいるけど。

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