長友、ガゼッタの採点で平均6点台をキープ??
2010.12.10
イタリアのセリエA、チェゼーナの長友が、「ガゼッタ・デロ・スポルト」の採点で平均6点台をキープしているようなのだが。ちゃんと計算しているわけではないので確証ないが、確か6.3点くらいではなかったかと。しかもサイドバックで2位とか3位にいるのだから立派なんじゃない。
もちろんメディアの採点はどうでもいいというか、見ている我々側にすれば単なるひとつの目安に過ぎないけれども(それにニューカマーには優しいところもあったりする)それでも凄いんじゃないかな。
1998-99年シーズンに中田英寿がペルージャへ移籍して、あの頃は本当に「ガゼッタ・デロ・スポルト」や「コリエレ・デロ・スポルト」やらのスポーツ新聞や、国営放送「RAI」の採点を毎週楽しみにしていたものだ。そんな採点なんかに左右されるもんじゃないのはわかっているが、素直に評価が嬉しかったし、、、まぁ見ているこっちもかわいいもんだったかね。
ちなみに日本でもフットボール専門紙があるんだが。その名も「エル・ゴラッソ」(通称「エルゴラ」)…「ガゼッタ」のマネしてピンク色の新聞(用紙)だ。フットボールフリーク、サッカーファンの間では通称「ピンクチラシ」、、、駅売りもしているので夕方の電車の中で時折「エルゴラ」を読んでいる人を見ると嬉しくなって話しかけたくなる(話しかけたことはありませんが)。女性が手にしているのを見たことも何度かある。
ちなみに「ゴラッソなゴール」と言ったりするように、「ゴラッソ」というのは「素晴らしいゴール」の意味で、スペイン語の造語というかスラングっていってよいのかな。
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