ワールドカップ…ヨーロッパ予選の組み分けと大陸間プレーオフ組み合わせ。

ベルギーのスタンダール・リエージュの小野裕二が、今シーズン開幕直前にシント・トロイデンに移籍し、開幕戦に早速スタメン出場して、ベルギーを代表する強豪の1つ、クラブ・ブルージュを相手に、昇格したばかりのシント・トロイデンの初勝利に貢献したようで。これ、レンタル移籍かと思ってたら、契約期間2年の完全移籍だそうだが…ともあれ、まだ22歳。これから期待してますよ。

さて、昨日は2018年のワールドカップにおける大陸間プレーオフの組み合わせが決まり、アジアから大陸間プレーオフに出場する国は、北中米カリブ海予選の4位チームと対戦することになったとのこと。ちなみに、オセアニア予選を通過した国は、南米予選の5位チームと対戦とのことで、そりゃ、南米の国と対戦するよりはイイですよ。ま、どこが大陸間プレーオフに出ることになるか、わからんけど。
ヨーロッパ予選の組み分けも行われて、オランダとフランスとスウェーデンが同組だそうで。ヨーロッパ予選は各グループ1位が本大会への出場権を獲得して、9つのグループの各グループ2位の上位8ヶ国同士でホーム&アウェイのプレーオフを戦ってヨーロッパ枠「12」が決まるという次第。オランダ、フランス、スウェーデンと入っているグループAが「死の組み」ってヤツだが、ビッグネームは居ないけど拮抗してる紙一重の戦いになりそうなのが4グループほどありますな。ワールドカップ本大会でのプレーが見られんのかねぇ…っていう選手もちらほら居たり。クラブチームでのスター選手、ワールドクラスの選手が、ワールドカップという国別戦となると必ずしも本大会でプレーできるとは限らず、まぁその辺が切ないところではあります。

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