香川、ドイツでチチャリートと再会した試合で素晴らしいパフォーマンス。

2015.09.21

日本時間昨夜は、好調のドルトムントが強豪のレヴァークーゼンと対戦し（しかも厳しいプレスをかけて来ることが予想されたし…）今シーズンここまでの好パフォーマンスがレヴァークーゼンに対しても発揮されるのか、注目の一戦。結果は3-0で快勝。香川も実にいいパフォーマンスで、もちろん地元メディアも（ヨーロッパ各国、アメリカまで）大絶賛の様子だが、海外のフットボール・フリークたちのフォーラムでも絶賛。特にマンチェスターのフットボール・フリークから称賛が書き込まれてるのは、率直に嬉しい。

もちろんマンチェスターからだけでなく、それこそ世界各地から称賛の嵐で、ユナイテッド移籍前のベストな状態に戻った…なんて、あちこちから書き込まれてるとね。どっかの○○な監督は香川の起用に失敗した…とか。バルセロナから書き込みがあったり。以前のドルトムント時代にはなかったロングパスが、この試合でも何度も見られたが、ビシバシ決まるようになったし。そんなパフォーマンスのご褒美だろう、1ゴールを記録したのは。この試合、私、香川がゴール決めそうに思ってたんですよ（笑） もう1つ、ゴール正面で落としのボールをインサイドでフィニッシュした場面は決め損なったが、あれは決めないとイカンかったけどね。
試合後、ユナイテッドからレヴァークーゼンに移籍したハビエル・エルナンデス（チチャリート）と談笑してるシーンは、こっちも嬉しくなった。チチャリートとはユナイテッドえも感じ合えるプレーだったし。んで、何語で会話してんのかね、、、英語だよね。あと、ドルトムントにレンタル移籍で加入したヤヌザイも居るけど。んで、チチャリートもヤヌザイも、マンチェスターではもしかしたらあまり見られなかった（?）本当の香川を、ピッチ上で、まさに眼前で、目の当たりにしたんじゃないか…とかみたいなことを誰かが言ったが、まぁそうかもしれんな。
しかし、ドルトムントは相変わらず好調をキープしているように見える。来月4日には、バイエルン・ミュンヘンとの激突がある。バイエルンも負けそうになく、両者無敗での激突となるか（しかもそれまで毎週2試合のスケジュールが続く）…そこでまた、ドルトムントと香川の真価が問われる。

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