チャンピオンズリーグ、グループリーグ組み合わせドロー。

2016.08.26

昨日行われたが、レスターがなぁ、、、ポット1だもんな。イングランド・プレミアリーグのチャンピオンなんだからポット1が不思議なわけはないのだが、でもやっぱり、レスターがなぁ…って言ってしまいますね。

んで、レスターは、ポルト、クラブ・ブルージュ、コペンハーゲンと同組に。グループステージ突破は行けそうな感じがしないでもないが、どうなりますやら。国内リーグ（プレミアリーグ）は既に開幕しており、2戦して勝点1ポイントのレスター。初戦を昇格してきたハル・シティにアウェイで敗戦を食らったのはいただけなかったが、2戦めはホームでアーセナルとスコアレスドロー。ホームなんだから勝ちたかったかもしれないが、相手は昨シーズン「ダブル」を食らったアーセナルですよ。とりあえずドローでも1ポイントを獲得したと言うべきなんじゃないかと思うが、日本のメディア（通信社の配信ソース）では、昨季王者のレスターがいまだ勝ち星なし…みたいな、いかにも上っ面だけなぞったチープな内容だったな。
ただま、プレミアリーグは苦労すると思う。そんなん、誰もが思ってることだろう。

ところで、チャンピオンズリーグ出場枠について、かねてより「ビッグクラブ救済策」などと揶揄されていたプランが、2018-19年シーズンより採用されるらしい。UEFAランキング4位までの国は出場枠が「4」になり（現行はUEFAランキング3位まで）しかも予選プレーオフを戦わなくてよくなって、本戦にストレートインと。現行は各国1クラブが、予選プレーオフを戦わなくてはならなかったわけで。特にセリエA（その中でも特にミラノ方面のクラブ??）救済策とも言われたりしておりますが、プラティニ氏がUEFAに居なくなって、元に戻る感じですかね。でも、 これでいいっていう方々もフットボール・フリークに結構おられます。また「スーパーリーグ構想」なるものが燻り始めてたから、それへの対応の意味もあるだろうな。もちろん、TV放映権料もね。イングランド・プレミアリーグの放映権料が爆上がりしてるから、こっちも負けじと（?）って感じか、、、爆上がりし過ぎて視られなくなるってことの無いように、くれぐれも願いたいもの。

久保裕也のヤングボーイズ、南野のザルツブルクは、プレーオフで敗れて本戦進出はならず、残念な結果に。ちょっと差があったか?? でもヨーロッパリーグの舞台で戦うことはできる。

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