やはり後半から守備のやり方を変えてた??

2016.10.12

昨日のオーストラリア戦、フォーメーションは毎度の4-2-3-1と言ってよいと思うが、守備になると4-4-2の形をとっているかな…と思わせた前半。それが後半に入ると、守備時は4-5-1の形になっていたんで変えたのかな…と思ったんだが（あるいは前半の4-4-2に見えた守備システムが元々のプランと違ってたのか、とも思ったり）某メディアの記事によると、、、後半、監督から守備の方法を変える指示が出て流れが変わった…と言う選手が居たそうで。

もしそのコメントが本当なら、やっぱり変えたんだ。。。いや、まぁ変えてもいいんだが、オーストラリアも後半、4-3-3のフォーメーションから4-4-2に変えたと思うんで、それに対応してのことだったのか、それとは関係なく変えたのか。
ただ守備時に4-5-1で香川もそこのラインに入るとなると、香川では今ではよりいっそう速攻ができないんで、他の選手の起用の方が適切な戦略になるわな。香川自身、このやり方ではこれ以上やれることはなかった…みたいなコメントをしてるようだが、香川からすればそうなるだろう。守備のタスクを相当指示されてたようだし。ハリルホジッチからすれば、清武より香川の方が守備タスクをやってくれると見てんのか、清武のコンディションを考慮に入れたのか切り札でとっておきたかったのか、はたまた、攻撃面では少なくとも今は香川より清武の方にアドバンテージを見てんのか、その辺、知りたいですな。いずれにしても、コーナーキックを香川が蹴ってもどうよ、、、っていうところはある。昨日のスターティングメンバーの中で、他にキッカーはおらんのかね。それとも、コーナーキックはハナから得点チャンスにならないと踏んでんのか??

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