DAZNがチャンピオンズリーグなら、スカパーはブンデスリーガかよ…

ワールドカップ・アジア最終予選については、もうあちこちで伝えられているように、日本は残る2戦、8月31日のホームでのオーストラリア戦、9月5日のアウェイでのサウジアラビア戦であり、オーストラリアもサウジアラビアもタイ戦を残しているので(そこで100%勝点3ポイントを積むと想定して)最低でもどちらかで勝利する必要がある。
んで、サウジアラビアの次戦はアウェイでのUAE戦なんだが、それって8月31日じゃなくて29日になんだな。この押し詰まった状況で、そういうのはよくないな。普通、同日開催だろう。AFC(アジアサッカー連盟)の手際の悪さというか何というか。。。

ちなみに、ここのインターナショナルマッチ・ウイークの選手拘束可能期間は8月28日~9月5日となっている。日本は8月31日にオーストラリアと戦った後、中4日で移動してサウジアラビア戦に備えるわけだが、サウジアラビアの方は中6日ということになりますね。こういうのがね、、、って感じだ。
日本サッカー協会はどうするんですかね。日程変更も考えてはいるように、聞いてはいるが。ただし実際には諸事情で難しいんじゃないか。

さて、DAZNが2018-19シーズンからのチャンピオンズリーグならびにヨーロッパリーグの放映権を獲得した件にちょこっと触れたが、昨日はスカパーがドイツのブンデスリーガの2018-19シーズンからの放映権獲得を発表したと。ブンデスリーガは現在DAZNで配信しており、、、奪い合いかよ。
まぁDAZNについては配信トラブルのことがあまり言われなくなったが、安定しない日もいまだにありますよね。こっちも他の視聴者の方々の「報告」を結構気にして、ネットでチェックしたりしてね。
それにしても、フレームレートの改善…改善というか、DAZN側からすれば仕様変更だけどな、、、って、Jリーグ側からも注文つけたりしないのかね。あるいは話し合ってはいるのかもしれないが、Jリーグからそういう点についてのコメントも少しでも聞きたいものだ。先日、久しぶりに地上波(地元局)でJリーグの試合を放送しているのを視てみたが、まんま、DAZNで配信しているコンテンツ(コンテンツ仕様)だったように思われる。見た目、に。40インチだの50インチだののTVで視てみると、鮮明な映像とは言えないですな。DAZNで配信しているコンテンツのまんま(DAZN配信と同じ映像)でかまわないんだが、スタジアムでシューティングしている映像はまさかDAZN仕様ではあるまいに(DAZN側のエンコードによって25fpsになっていると考えている)エンコード前の映像をTV放送に使えないのかね。

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