確かに解任要求めいた論調激化もどうかと思うが…
2018.03.30
本日は金曜日。フライデーナイトJリーグ、1試合あります。
…タイトルのとおり、ハリルホジッチ解任を主張する向きが旧メディアのみならずフットボール専門ライターからも、各方面からも激しくなっているが、そういうのは平時からやるんなら(解任要求とか解任論ということでなく普通に戦術論として)わかるが、この期に及んでなんかお粗末な感も。お粗末っていうなら、日本サッカー協会(の対応)もね。
私なんかにも、いろんな意見を言ってくられたりするし(苦笑)…ま、ハリルホジッチはよく言えば勝負師というか博打打ちというか(山師とも言える??)ワールドカップ本番で相手をどう分析してどう仕掛けるか、見させてもらうしかないんじゃないの、、、って答えてんですけどね。
たたね、そういうハリルホジッチがいかなる仕掛けで予想外の戦績をもたらしてくれようと、だからといって、結果だけを取り上げて、オーライ(all right)ということにはなりませんね。私は。結果が全て…などとよく言われる(使われる)が、まぁ確かに結果なんだけども、そこはやはり結果が全てと言う「べき」かもしれないけど(物を語る際には言う「べき」なんだけど)しかし結果オーライじゃないんだよ。結果だけで済ませることじゃないんだよ。フットボールは。続くんだし。
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