長崎の複合型スタジアム計画、本日正式表明。

昨夜のミッドウイーク開催のJ1は、DAZNの「Jリーグ・ゾーン」が大いに機能しておったが、コメンテーター(起用したコメンテーター)がジョークかと思いましたよ。聴いてなかったけどね、音声絞って。視聴者からのツイートはシニカルなものが多数で、目で追って楽しませて(笑)いただいたが。きっと読み上げてないんだろうな。。。
というわけで、「Jリーグ・ゾーン」は視聴しつつ、NHK-BSで中継されたサガン鳥栖VS川崎フロンターレを視聴。この試合は別のデバイスでDAZNでも視聴。他の試合も別のデバイスで視聴し、複数デバイス稼働…といったところです。

ピッチサイド・レポーターの間の悪いレポートもあり、試合中は不要だろうってあらためて思いましたね。
サガン鳥栖VS川崎フロンターレは、サガンのマンマーク気味な積極的な守備がなかなかに威力を発揮し、フロンターレのディフェンスラインの裏を狙った攻撃も幾つか有効で、互いにトランジションの高い、なかなかに面白い試合となった。後半、サガンのマンマーク守備戦術がキツくなってきて、そこに小林悠が投入されて大きく動き、さらに大島が投入され、最終的には論理性のある結果となったが、それでも大いに楽しませていただいた。試合中の戦術切り替え、選手起用といったベンチワークもね。

本日は長崎のスタジアムに関する記者会見があると聞いていたが、複合型スタジアム「構想」の「表明」…ではありますけどね。たいへん素晴らしいことで、2023年を目途に整備だそうだ。
スタジアムは2万3000キャパで、透明な屋根も検討しているそうだが、以前もこのブログでも書かせていただいたことがあるんだが、何故に日本のスタジアムは透明な屋根を導入しないんだろう…ってね。ヨーロッパじゃ、何十年も前からやってるんだが。
いや~実に素晴らしい。ホンッとに楽しみです~~~

| trackback (0) |

この記事のトラックバックURL

http://www.ladyweb.org/people/koh/blog/tb.php/2886

トラックバック

▲ページのトップへ

CALENDAR

          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

<<前月 2024年11月 次月>>

Back Number

これ以前の記事はこちらから

Recent Trackback

Profile

▲ページのトップへ