長崎の複合型スタジアム計画、本日正式表明。
2018.04.26
昨夜のミッドウイーク開催のJ1は、DAZNの「Jリーグ・ゾーン」が大いに機能しておったが、コメンテーター(起用したコメンテーター)がジョークかと思いましたよ。聴いてなかったけどね、音声絞って。視聴者からのツイートはシニカルなものが多数で、目で追って楽しませて(笑)いただいたが。きっと読み上げてないんだろうな。。。
というわけで、「Jリーグ・ゾーン」は視聴しつつ、NHK-BSで中継されたサガン鳥栖VS川崎フロンターレを視聴。この試合は別のデバイスでDAZNでも視聴。他の試合も別のデバイスで視聴し、複数デバイス稼働…といったところです。
ピッチサイド・レポーターの間の悪いレポートもあり、試合中は不要だろうってあらためて思いましたね。
サガン鳥栖VS川崎フロンターレは、サガンのマンマーク気味な積極的な守備がなかなかに威力を発揮し、フロンターレのディフェンスラインの裏を狙った攻撃も幾つか有効で、互いにトランジションの高い、なかなかに面白い試合となった。後半、サガンのマンマーク守備戦術がキツくなってきて、そこに小林悠が投入されて大きく動き、さらに大島が投入され、最終的には論理性のある結果となったが、それでも大いに楽しませていただいた。試合中の戦術切り替え、選手起用といったベンチワークもね。
本日は長崎のスタジアムに関する記者会見があると聞いていたが、複合型スタジアム「構想」の「表明」…ではありますけどね。たいへん素晴らしいことで、2023年を目途に整備だそうだ。
スタジアムは2万3000キャパで、透明な屋根も検討しているそうだが、以前もこのブログでも書かせていただいたことがあるんだが、何故に日本のスタジアムは透明な屋根を導入しないんだろう…ってね。ヨーロッパじゃ、何十年も前からやってるんだが。
いや~実に素晴らしい。ホンッとに楽しみです~~~
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