ワールドカップ本大会メンバー…
2018.06.01
昨夜のトゥーロン国際の第2戦(U-21代表)は、内容的にはポルトガルに相当やられてた感があるが、試合終盤にPKを取られて10人になったものの、そこから2ゴール奪って逆転勝ちしてしまったという、見てる方にとってはスリリングな展開となったが、この試合についてはまた後日。
なんと言っても、昨日はワールドカップ本大会メンバー発表だったし。
全般的に驚くようなことはなく、西野監督がそこはかとなく、一昨日のテストマッチのメンバーで召集した中からのセレクトとほのめかしてしまったんで、意外性も驚きもなかった感。乾を外さなくてよかったな…とか、井手口のミドルは魅力だが、一昨日のプレーを見ていると難しいだろうな…とか、前線が1トップ・2シャドーならシャドーの位置から裏抜けする速さが欲しいはずだが、じゃぁ浅野は入れるのか…浅野はシーズン途中からプレー機会を得てないしな…とか、そんなこんなのとおりで。当然、中島翔哉が加わるわけもなく。
まぁ、このメンバーでロシアでどういう戦いを見せてくれることやら。中盤の守備的な選手の層がこれでよいんだろうか、、、というところは明白だが。三竿も外したし。
1%でも勝てる確率を上げるということでの体制替えだったわけで、その矢印の必死さが見られればいいんだがな。
ホンッと、日本のフットボールの(どん底での)真価が猛烈に問われる今回のワールドカップとなってしまったな。毎度毎度、真価は問われてるんだが、今回はかなり違う意味合いを持ちますね。
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