武藤嘉紀、イングランド・プレミア2戦めはPKを獲得するも…

ベルギーのヘントの久保裕也は、ドイツのニュルンベルクへの移籍が決まりそうなのか。レンタルとのことだが、表現が悪いがベルギーを脱出するにはよい機会かな。是非ともブンデスリーガで存在感を示してニュルンベルクや他のクラブへの完全移籍を勝ち取るなりできたらイイんじゃないか。ある意味、それを最も望んでいるのはヘントかもしれないが。

さて、ニューカッスルはアウェイで昇格してきたカーディフと対戦。アウェイとはいえ、勝点が欲しい相手だが、武藤は64分頃から途中出場。ピッチに入る直前、ベニテス監督に随分ゲキを飛ばされているように見えたが、何を言われてたんだろうな。
ピッチに入って早々、中盤の競り合いのボールを味方に横パス(斜め後ろ気味のパス)したんだが、これがショートというか味方との呼吸が合わず、イーブンのボールになってしまい、遅れた味方がアフターのファウルで一発レッド、、、アチャー…というスタート。
その後も全然いいボールが入らないわ、2列めの位置で守備に追われるわ、フィニッシュを狙う(シュートを打つ)には程遠い状況。中盤で味方に繋いで(その繋ぎのパスも微妙にズレて、見ているこちらとしては若干ヒヤヒヤものだが)前線に顔を出そうとするんだが、ニューカッスル自体が攻撃の形がないしなぁ。
それでもアディショナルタイム6分を5分経過しようというところで、ペナルティエリア外でボールを受けてターン、エリア左外を縦にドリブリングしてクロス、、、それがエリア内の相手ディフェンダーの手に当たってPK獲得。PKキッカーはさせてもらえず、ゴールキーパーにセーブされてしまいゴールならず。試合はそこで終了してスコアレスドロー。勝点1ポイントを獲得したとはいえ、このカーディフ相手にこれじゃぁ先が思いやられる。
ラッキーでもなければ、武藤のゴールはすぐには難しい感じだなぁ。

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