インテルの選手たちから日本へメッセージ。

長友の所属するインテル・ミラノの選手たち16人が、日本へ向けて送ってくれたメッセージ動画を見た。

メッセージを送ってくれたのは、次の16選手だそうだ。
パンデフ、ラノッキア、ジュリオ・セザル、サネッティ、モッタ、ルシオ、ハルジャ、スタンコヴィッチ、マテラッツィ、キヴ、パオロ・オルランドーニ、マイコン、ミリート、コルドバ、コウチーニ、スナイデル…ということのようだ。

ACミランとのスクデット(セリエA優勝)を争う大一番は、0-3でやられてしまって、勝点差は5ポイントに広がってしまい(折角2ポイント差まで追い上げていたのに)ちょっと苦しくなった。ミランの取りこぼしを待つしかない状況。

ドイツのブンデスリーガでは、シャルケの内田篤人は監督の突然の交替にもかかわらずスタメンで起用されていて、まぁひと安心だ。シュツットガルトの岡崎は、加入してからバラバラだったチームが少し好転してきて、実際に岡崎加入後に戦績も上向きで降格圏を脱出しているが、昨夜の試合はアウェイだったので仕方がないがやっとのことドローで、まだまだ安全圏にはほど遠い。ただまぁ、降格を免れるのは難しかろうと思われていたのがここまで盛り返してきているので、何とか残留を果たして欲しいところ。岡崎はいまだにノーゴール。加入直後の数試合でのゴールチャンスを決め切れなかったりすると、大体こういうことになる。過去の先達たちも同様。先日のインターナショナルマッチ・ウイーク前の試合だったか、ゴール正面でこぼれ球をシュートしたシーンも決められなかった。もちろん、岡崎の加入がチームには明らかにプラスになっているし評価も高いと思うが、それでもゴールを早く決めて欲しい。
降格のピンチなのは、長谷部のいるフォルクスブルクだ。現在下から2番め。思いっきり降格ゾーン。2年前に優勝を果たしたマガトが急遽戻ってきて、さてどうなることやら。今夜の試合に勝てば、岡崎のいるシュツットガルトと勝点で並ぶことになる。長谷部のフォルクスブルクと岡崎のいるシュツットガルトと、どっちかが降格という可能性は結構低くなかったりする(ブンデスリーガは、下位2チーム(17位と18位)が自動降格、16位が昇降格プレーオフ)…両方とも残留を果たして欲しいね。

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