宮市、復活、2年ぶりのゴール。
2018.09.22
ドイツ2部のザンクトパウリに居る宮市だが、2015-16シーズンに加入して4シーズンめを迎えるわけだが、度重なる重いケガ続き。その宮市が昨日の試合で途中出場し、終了間際にスコアレスだった試合の決勝ゴールを決めた。
後方からのフィードに相手ディフェンダーと駆け引きしながら抜け出して追いつき、ゴールキーパーの手前でヘッドで決めたもの。
なんか、海外のフットボールフリーク、それこそ世界各地から鳥肌が立ったとか涙が出てくるとか…そういう声が出てますなぁ。宮市のことを覚えてくれてるんじゃん。愛されておるね。それも凄いことだよな。。。
映像を見ても、ゴール直後にチームメイトが駆け寄ってくれて、本当に祝福してくれているのがよくわかる。
あー、その映像を思い出したら目から汗が出て来たよ。
昨日の金曜日にも1試合行われた今節のJ1は、降格圏のクラブと降格圏が迫っているクラブとの対戦が多く、今シーズンほど勝点レベルの高い残留争いは史上初めてで、どこが残留し、どこが降格するか、まだまだ全然わからんね。
ガンバ大阪は今野のケガからの復帰が大きかったようで、今野と遠藤保仁の2枚の中盤センターは何かと不安を感じるものの、今のところ大きな破綻はなく(昔より相当にパフォーマンスは落ちてますけどね…そりゃ…)これがどこまで続くかという部分はあるが、それに支えられて勝点を積み上げつつある。残念ながらV・ファーレン長崎は奮闘著しかったものの、17位とはちょっと離されてしまって降格の可能性が高いと言わざるをえないが、一部で「史上最強の最下位」とも表現されていて、今夜もいい戦いぶりで上位相手に3ポイントを獲得して17位(勝点30ポイント)と3ポイント差に。
現状、勝点30ポイントでサガン鳥栖、柏レイソル、ガンバ大阪が並び、1ポイント差、2ポイント差、3ポイント差、4ポイント差で上回っている(それだけしか上回っていない)クラブが存在する大混戦状態。ここらあたりまでが実質残留争い圏内か。今は降格圏に居ないクラブも、まったく安心できんね。
しかし、どの試合とは言わないが、実況アナウンサーが、自分の実況を粋(いき)で視聴者を乗せていると自負してる感がありありで、その割にはロクに選手の名前を呼べないヘタクソ実況で、こんなんじゃダメダメだよな。
今日は横浜駅周辺へ出向いていたんだが、横浜F・マリノスをはじめ、フットボールクラブの気配のカケラも存在しなかったなぁ。ラグビー・ワールドカップの告知(横浜国際で行われる試合)が目に入ったが。なんとまぁ、存在感の希薄なことで。「Jリーグ」(J1からJ3まで)に3つものクラブが在るというのに。なんとかせんかいね。
おっと、DAZNだが、「配信中」のサムネイルに、一番左端に14:00試合開始のナンカ、アレの内の1つがずっと居座っているんだが、そういうのっておかしくないか。どんどん新着が左から入っていくもんじゃないんかね。普通にそうだっただろ。
DAZNも日本仕様ではおかしなことをやるもんだな…今日そう思いましたよ。ヘンな勘違いを生むから止めて欲しいね。
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