キックオフ数分でクオリティの差は明白…だったんだが、何を面白い試合にしてんのか。
2019.04.10
昨夜のACL、鹿島アントラーズのアウェイ戦。キックオフから5分、10分で両チームのクオリティ差は明白。だからといって油断するわけでも安心するわけでもないが、何を一体面白い試合にしてんのか、、、ってな感じ。
大幅にメンバーを入れ替えたアントラーズだが、まぁもうちょっといいパフォーマンスをせんかいね、、、とか、ほ~ら、ペースとリズムを失っちゃったぞ、、、とか、思ってると見事なダイビングヘッドのオウンゴールで失点。あの低空クロスを、なんでヘッドでクリアに行きますかね。
後半にもコーナーキックから追加失点。中央を固めてるが外のディフェンスがルーズなのに対応しようと選手交替したんだが、その交替で入った選手のなんとも軽い競り合い。
おいおい、この相手にアウェイとはいえ0-2かよーと思ってたらクロスをオウンゴールしてくれて1点差に。
そしてそして、アディショナルタイムに遂に同点、さらにタイムアップ間際に逆転、、、と、まぁなんとも楽しい一戦となった。
自ら面白くするとは、なんともまぁエンターテインメントっすなぁ。次節はセンターバック2枚がサスペンションでホーム戦ということになるが、ま、サスガというか、お疲れさんというか、こんなんでキッチリ勝点3ポイント奪ってしまうって凄いというか、ACLでも存分に鹿島アントラーズぶりを見せていただきましたよ。
内容は全然褒められたものではなかったけどね。
| trackback (0) |
この記事のトラックバックURL
http://www.ladyweb.org/people/koh/blog/tb.php/3235
トラックバック