オフサイドのフラッグが上がっているのにVARチェックで時間が空くのはどうか…

昨夜のNHK-BSのJリーグ中継を見ていたら、試合開始10分過ぎあたりでプレーが止まった時、いつも指摘させていただいている(私の嫌いな)選手の抜きを延々映すシーンがありぃ、、、例の試合終了間際で何人もの選手を抜いて行くヤツね…地方のTV局が中継する時に多く見られる前近代的な作法(?)のヤツ…。ああいう時はリプレイとか入れるんだろ、サッと。試合開始直後でリプレイしようっていう映像もなかったって??? そういうことじゃないだろってば。他にもいろいろあるだろ。手抜きしてんじゃないよ。
それにしても抜いて行った一人めは随分尺が長かったぞ、、、10秒以上はあったね、確実に。その次、その次、、、と、段々尺が短くなっていってたな。試合開始直後で中継に入れてなかったか??? だとしたら、プロフェッショナルとして失格だろうが。

コパ・アメリカのクオーターファイナル、ウルグアイVSチリを視たが、ゴールが決まったが副審がオフサイドのフラッグを上げてるのにVARチェックっすか。。。際どかったかもしれないが明らかにオフサイドなわけで、そこで長々VARチェックの時間をかける(時間かかる)のはどうかねぇ。それが立て続けにあったぞ。ピッチレベルでオフサイド判定したんだから、間接フリーキックでさっさと試合再開してよいんじゃないか。
ま、この大会ではオフサイドのフラッグが上がっていてもゴールインなりクリアなりまでやってから止めて、VARで照合する…という決まりでやってるそうだが。
ちなみに、この試合のケースはいずれもVARでゴール取り消し…じゃない。オフサイド・フラッグが上がってんだからゴール判定されてないわけで。なんでもかんでもゴール取り消しと言うのは正しくない。事は正確に伝えないとな。
いずれにしても、これも含めてVARの運用はどうよ…ってところだ。

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