昨夜のJリーグ…自分では決められない、運営が決めるっていうレフェリーのコメント、一体そりゃ何だ!???

日本時間今朝4:00から行われたユニバーシアードの男子ファイナルは、ブラジル相手に前半は決定機を外しまくってオイオイってところだったが、後半にPK(イエロー2枚でレッドカード)を皮切りに4ゴールを奪い、4-1で勝利。2大会連続優勝で有終の美、となった。
ま、この試合の件はまたいずれ…ということで、それよりも今日は、昨夜の横浜F・マリノスVS浦和レッズでの不可解なレフェリング、およびその際のレフェリーの発言だろう。

マリノスの2点め、あれはどう見てもオフサイド。だがレフェリーはゴールを認め(副審はオフサイドの旗を上げてなかったが、レフェリーにオフサイドと思われると伝えたとも聞いているが…)ところがレッズ側の猛講義でレフェリーはオフサイドに一転させ(確かにレフェリーはゴールを取り消してオフサイドで試合再開するように見えた…)両チームの監督を呼んで説明するのかと思いきや、また一転してゴールを認めた、、、という約10分ほどの出来事。
その流れの中で、レッズの選手たちの証言によると、自分では決められない、運営が決める…とレフェリーが口にしたという。運営って何だよ。レフェリーアセッサーのことか、マッチコミッサリーのことか?? 無線で随分話していたよな。
まぁとにかく、はっきりさせてもらおうじゃないか。Jリーグも検証番組(コンテント)「Jリーグ ジャッジリプレイ」だけに任せておかず、Jリーグとして説明をしなきゃイカンっすよ。

しかし、ダメなレフェリーばっかしだな。レフェリング技術云々というより、人間の立ち舞いとして。まぁ日本人っぽさ丸出しだ。

この試合のダメ押しゴールとなったPKも、どうもボールが当たった選手とは異なる選手のハンドリングと説明してたり、どうかしてる。
この試合よりも早くキックオフされた松本山雅VSジュビロ磐田でも、松本のゴールが副審のオフサイドフラッグでゴールが認められなかった場面があったが、あれは副審の技術とスキルの稚拙さが表れた典型的な例。その試合は降格圏脱出を争う「6ポイントマッチ」という重要な一戦だったんだがな。
なんにしてもイカンぜ、レフェリーのこんな体たらく。

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