昨夜のバルセロナとチェルシーのプレシーズンマッチを観ながら感じたこと…
2019.07.24
日本時間今朝はインターナショナル・チャンピオンズカップ(…という名称のプレシーズンマッチ)でレアル・マドリードはアーセナルと対戦したんだが、期待されていた(?)久保のスタメン起用は無く、90分間出場機会も無く、ということでありました。
まぁ普通に考えれば、3戦のうちの2戦めなわけで、初戦は45分しかプレーさせてない主力を(初戦は後半頭から総とっかえした…)引っ張りますわな。そこで久保(だの、初戦でフリーキックを直接決めたロドリゴだの)のお試しモードではなかろうって。
ましてや、試合序盤にレッドカードで1人少なくなるし、後半早い時間帯にアセンシオがケガするし、、、っていう状況で、途中起用も考えづらい…というか、そもそもプレーさせる予定は無かったんじゃないか。。。っていう感じだ。(ベイルをプレーさせたのはちょっと意外感はあったが…)
DAZN中継の英語実況も何度も久保に触れたり("exciting to watch" だとか、メッシみたいだとか…)どうもメディア(およびディープなサポーターたちも)が、特に想定以上にスペイン(マドリード??)のメディアが久保に対して関心がある模様で。
そんなこともありつつ昨夜、埼玉スタジアムで行われたバルセロナとチェルシーのプレシーズンマッチを観ていて感じていたんだが、マドリードあたりのメディアとかディープなサポーターたちは、久保のプレーやボールタッチが(自分たちのチームには無い)バルセロナ・チックなもんだから、そういう選手を手に入れて何か嬉しいというか楽しいというか、そんな感じなんじゃないだろうか。。。
そういう選手というかタイプを欲しがっていたということでも羨ましがっていたということもなかろうが(こっちはこっち、こっちの方が上だ…とか思ってんだろうし)ただバルサ的なものも一定面白がってはいたところ、バルサのカンテラ育ちの選手を手に入れたぞ、、、いや~バルサチックやらかしやがって面白れぇぞ、、、みたいな。。。違うかな…
ま、そんなことも感じながら(想像しながら)バルサとチェルシーの攻防を観ておりました。バルセロナも新しいチームづくりの途上だし、チェルシーはやっぱりイングランドのチームだし、なので余計にそういう部分が浮かび上がってきて(妄想されてきて)…という感じだったかも。
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