"She Believes Cup" 第3戦、何がしたいんやらわからん、、、っていうか、わかるような気もするが、わからん、理解はしづらい。
2020.03.12
今朝は日本時間5:00からチャンピオンズリーグがあったんだが、朝からまぁひっくり返らさせてもらったが、なでしこのアメリカ戦を。
普通にスタンドに観客がいっぱいで、女性の姿も多く歓声、声援も多く、アメリカの女子は人気あるんだなぁ。
で、ごくごく普通に全然歯が立たず(相当に差、明確なクラスの違いがあるのが…)完敗なんだが、そんなことよりも何がしたいん??
両サイドバックにセンターバックの選手を置き、これって用意してたプランなのか、窮余の一策なのか、わかりませんな。プランというかテストなんだったら、この時期に試しますかね。
試合が始まってよく見たら、田中美南は菅澤との2トップじゃなくて、右サイドハーフに入っておりますね。で、籾木が中央で、菅澤のシャドーの形っすか。これって何?? 籾木を中央で使いたいんで田中美南を2列めサイドに置いたわけ??
はぁ~
あと、中盤センターはとうとう3戦とも杉田と三浦で、これって追試なのかシゴキなの拷問なのか、わからんね。
しかし、就任して4年の時間を費やしてコレっていうのは、なんとも感慨深いモノがある(苦笑) しかも、どんどん酷くなってるし。
試合直後のインタビューで高倉監督は選手の集中力云々などと言っておったが、確かにオフ明け直後でコンディションも不十分。だけどそれを割り引いても、この段階で何をやってんのか、何をやりたいのか、、、意味不明だ。
JFAも相応な判断をしなきゃ、だと思うがね。
そうは言っても、日本の選手たちは部分的なり微細な所では技術のあるところを垣間見せてもいるわけで。岩渕のゴールで1点返したシーンでも、いいパス回しと滑らかでスピーディな展開で、ああいうプレーもできるわけで。ま、アメリカも緩んで真ん中にだけ人数がドワ~っと居た状態・状況だったわけだが、それを差し引いてもね。
それだけに、采配として、采配が、何がしたいん、、、??? ってことになるなぁ。
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