トレーニングマッチ2戦をDAZNで視聴。
2020.03.28
なんかまた、どっかの老○が的外れなことを言っておるようで。地上波TVで。オリンピックでフットボール(サッカー)は年齢制限を設けてワガママなんだそうだ。FIFAとIOCの関係(フットボールが最も観客動員が多いとか、IOCが頼み込んでるとか)を知ってんのかどうか、(まさかそういうことも無かろうが)無知なのか、ちょっとは知ってるけど(聞いてはいるけど)理解が出来てないのか、それとも知らんぷりしてんのか、まぁとにかく。
あと、オリンピックがどの競技においても最高の大会だとか、世界中の誰が思ってんだよ。あ、日本人の高齢者の多くはそう思い込んでるかもな、今でも。
とにかく古すぎてハナシにならん。
で、今日は昨日エントリーしたトレーニングマッチをDAZNで視聴。
日本人選手は技術もあるしテクニックもあるんだが(それはもう平準的にそうだ…)試合の中で肝心なところで、それがブレたりするんだよな。ここを何とかしないと。それは日々の練習あるのみ、、、なんていうのとは、ちょっと違う視点や視座が必要だと思うぞ。
戦術的にも、、、あ、ここで言ってるのは個人戦術であったり試合の中でのリテラシーのことだが、もちろん…やっぱりちょっとどうかっていうシーンが目につくな。選択というか判断(状況判断を含む)の面もね。
あと、日本のチームは大体共通して、相手にペースや流れが行った後に取り戻すことができない。
それから前線の選手は、こういうトレーニングマッチであっても、ゴールマウスにボールをおさめるスキルというか技巧が物足らない。ミドルもやたらとクロスバーを越えてしまうショットばっかりなのもな。
名古屋グランパスの阿部浩之のペナルティエリア外からのファインゴール、、、ボールを受けてゴールに背を向けた反転でゴール前を右から左へ横に流れながらの左足でゴール右隅にグラウンダーで突き刺すゴールは、サスガだ。
ああいうフィニッシュは私なんかもとても好きで、自分も随分練習した覚えがある。一人で練習できるプレーだしね。
阿部浩之のシュートの上手さは定評あるところだが、あれくらいの(あれに近いくらいの)上手さはJリーグの誰もが身につけて欲しいものですな。
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