現役の引き際…
2020.11.01
民放番組のアーカイブ配信サイトと思ってた「TVer」を何日か前に覗いたときに、高校サッカー選手権の地区大会配信がデカデカ表示されており、少々「?」だったんだが(その時は急いでいたんで調べもせず、で…)昨日の日刊スポーツだったかで記事にされており、地区大会決勝も「TVer」でライブ配信・見逃し配信するんだそうだ。日刊スポーツの記事によると、全国大会も配信するようなことが書いてある。
ま、結構なことかと。
さて、本日15:00からの中村憲剛選手の引退発表会見を視聴して、以前から思っていたことなんだが、、、
どんなに名選手でもやはり引き際というものがあり、現役を退いた後もフットボールにまつわる数え切れないほどの様々な仕事や役割があるわけで、そういう仕事や役割に向かうのが(あえて言えば)正しいフットボーラーとしての有り様なんじゃないかと。。。
もちろん各人の自由だし、押し付けるつもりも強く主張するつもりなど毛頭ないわけだが、また、いつまでも素晴らしい技術やプレーを現役選手として見せていただけることも、たいへんたいへんありがたいことではあるんだが、、、そして年齢を重ねても日々の節制やトレーニングでコンディションを維持しプレーできる状態に作ることのタイヘンさは多少なりともわかるし、それをやっておられることに大いに敬意をもつわけだが、、、それでもね…といったところです。
これまでも何度かこのことに触れさせていただこうと思っていたんだが、やはり遠慮して触れないでいたんだが、今日は中村憲剛選手の記者会見(それも、昨夜の試合で何度も際どいシュートを放ち、凄まじいパス成功率とパス本数のスタッツを残し、挙句に決勝ゴールを決めた、その翌日のこの記者会見…)を拝見して書かせていただきました。
ちなみに、その記者会見でクラブ側が用意したというビデオ(5~6分少々くらいの尺)を見させられ、あれを見せられたら川崎フロンターレのサポーターとかでなくても目から汗が出てくるでしょうが、、、というモノを見せていただきました。
YouTubeにアップするようなことを言っていたので、ご覧になることをお勧めしたいと思います。
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