ドルトムント相手にファインゴル。
2020.12.06
昨日エントリーした来年12月のクラブ・ワールドカップ日本開催の件については、JFA会長がメディア・ブリーフィングをしたそうだが、は、メディア・ブリーフィングしたから事足りるってか。
クラブ・ワールドカップは日本が育てた…などと言ってもらえてホルホルしててよいんですかね。
いろいろ疑問を感じる。
さて、昨夜は鎌田がドルトムント相手にいいゴールを決めるし、堂安もドリブリングから3人に囲まれながらファインショットを叩き込むし、深夜にホルホルする(笑)ネタが次々に来てくれたんだが、鎌田のゴールは後方からのフィードに抜け出して、いいボールタッチ、コントロールから、ゴールキーパーの出てくるところを実に落ち着いて逆サイドへ沈めたゴール。
うん、このゴールはなかなかのクラスのプレーだろう。
その後もキレのあるドリブリングやテクニカルなパスや意外性あるパスセンスも随所に見せ、フランクフルトの中心的存在ではあるが、ま、ちょっとロストが多いのも多くの指摘のとおり。デュエルもね。
このあたり、ランクアップが欲しいところだなぁ。。。スピードがあるタイプでもないし。。。
ポテンシャルは十分に感じさせるんで、さらにもう何ステップか行けるか、、、フランクフルトに居てそれができますかどうか。
またこの試合、ドルトムントはチャンピオンズリーグがミッドウイークにあったのでかなりヘロって見えたが、それだけにフランクフルトの勝点3ポイントを期待していたんだけどな。終盤は攻め込まれてドローがやっと、、、って感じだったかね。
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