NHK-BSがブンデスを放送。

昨夕のJ2の東京ヴェルディVSカターレ富山を見ていたら、川崎フロンターレから東京ヴェルディへ戻ってきた柴崎晃誠が早速スタメン出場しておりましたな。

以前の東京ヴェルディでのプレーどおり、中盤底で左右そして後ろにもボールを散らし、ミドルシュートも何本も打ち、颯爽とした感じでプレーメイカーらしい動きだった。川崎フロンターレではタスクが多過ぎたかな。

さて、NHK-BSがイングランド・プレミアリーグとともに、ドイツのブンデスリーガ中継も放送する模様。香川はプレミアリーグへ移ったが、さらに清武と酒井宏樹も加わったんで、それに宇佐美も移籍して出場機会があるだろうし、乾も2部から移籍してきたし、これは嬉しい。これまではCSフジテレビだけだったから。番組表を見ると、最初の放送(録画でしょうな)では岡崎と酒井高徳の所属するシュツットガルトと長谷部の所属するフォルクスブルクの試合をラインナップしているようだが、長谷部はいないかもしれないぞ。何でも、フォルクスブルクの合宿からマガト監督(GM兼任)の指示だか何だかで離れたそうだから。メディアによると、8月15日のインタナーショナルマッチ・デイにナショナルチームに召集されている選手たちは、そこで抜けるんなら合宿に参加してても仕方がない、、、というようなことを言われたらしいが。でもって、マガト監督は長谷部の移籍も容認したとも伝えられている。移籍するのはいいんじゃないかと思うが、獲得してくれるクラブがあるかどうか…浦和レッズ?? いや、そういうんじゃなくて。日本の一部の旧来メディアは、これを「戦力外通告か」とか報じているようだが、だからそういうとは違うんだってば。相変わらず単細胞だ。

スルガ銀行チャンピオンシップ、鹿島アントラーズとチリのウニベルシダ・デ・チリの試合を見たが、フットボールフリークの皆さんが言うように、このフレンドリーマッチというかプレシーズンマッチ的なカップ戦に南米のクラブは相当本気で臨んでくれてありがたいことだ。かなり早く来日して準備しているようだし。この試合については、鹿島アントラーズがジョルジーニョ監督を迎えての最初のシーズンでチーム作り直しのフェーズとは言え、ウニベルシダ・デ・チリの方が相当上だな。大柄な選手やスーパーなタレントがいるわけではないが、それだけに選手たち(個々の選手)のプレービジョンが素晴らしく、シンクロしている。クラブ単位での力量というかキャパというか深さという部分で、まだまだ差があるみたいだと感じた次第。

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