南野、ペナルティアリア内で鋭い反転ショットのファインゴール…

先週末のリーグアン、アウェイでメスと対戦したモナコは立ち上がり早々の4分、左からベン・セギルのグラウンダーのクロスをペナルティエリア内で南野が受け、左反転して右足の鋭いシュートを突き刺して先制。
文句なしのファインゴール。。。ベン・セギルとの絡みでのゴールという点も大きな意味がある。
この試合、モナコは4バック、ベン・イェデルが1トップで、2列めにアクリウシュ、南野、ベン・セギルが並ぶ形。ゴロヴィンはすっかり中盤センターからプレイメイカーに。

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堂安、2試合連続で2試合連続のファインゴール。

先週末のボルシアMG戦でも見事なゴール…その前(インターナショナルマッチ・ウイーク目)の節のレヴァークーゼン戦でも見事なゴール…堂安が2試合連続で連続ファインゴールを決めている。
ゴールしたからということではなく、コンディションの良さも感じさせ、プレービジョンも冴えている印象。

レヴァークーゼン戦のゴールはこちら。(スカパーのハイライト映像…60秒から再生)

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監督交替のラツィオ、鎌田がスターティングラインアップに名を連ねて好評価…

今夜はJ1とJ2のミッドウイーク開催。なんで日本では新年度スタートしたばかりのこの日にミッドウイーク開催を入れてるんだろうな、、、多くの人たちが疑問に感じている。で、天候もこうだし。。。
ミッドウイーク開催するにしても、J1とJ2はズラすとか、そういう発想はないのかね。ヴァンフォーレ甲府がACLでセミファイナルへ進出した時のことも想定してたのか???(来週と再来週の水曜日はACLのセミファイナル…)だとしたら、ヴァンフォーレ甲府の試合だけズラせばイイわけで、なんでこう一斉開催にしてしまうんだか。
相変わらずヘタレだな。

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「FC町田ゼルビア」VS「J1」(?)

初めてのJ1昇格にもかかわらず前節まで5戦無敗(4勝1引き分け…その1引き分けは開幕戦)で首位の町田ゼルビア。例の「チャカチャカ」云々という表現と相まって、結構Jリーグ各クラブを煽るネタになっていたんだが、まぁそれはさておき、確かにイイ戦いを見せております。
私も一応注目して町田ゼルビアの試合は視聴しておりますし(笑)
ま、イマジネーションやクリエイティビティを感じる部分はほとんど無いが、ピッチ上で選手たちがそれぞれの役割をキッチリ果たしている。

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U-23アジアカップに臨むメンバー発表、TV放映も増。

昨日、パリ・オリンピック出場権のかかるU-23アジアカップに臨むメンバーが発表に。Jリーグ各クラブからは3人までという縛り(?)の中、特にFC東京の左サイドバック、バングーナガンデ佳史扶は呼ぶだろうから、松木は必ず呼ぶと、で、ゴールキーパーの野澤大志ブランドンも呼ぶんだろうが荒木は呼ばないのか、それとも荒木は呼んで野澤大志ブランドンを外すのか、、、と思っていたら、バングーナガンデ佳史扶を外したんだ…
あと、一般的な感覚では海外から呼びたいはず(呼ぶんじゃなかったのか)という選手のうち7人くらいが発表メンバーに居ない、、、とのこと。
まぁその7人云々はともかく、オリンピック出場権獲得がいろいろ不安視されるメンバーではある。とにかく初戦(4月16日)を見てみないことにはわからんっすね。

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伊藤涼太郎、途中出場の2ゴールで逆転勝利に貢献。

ベルギーリーグはレギュラーシーズンを終え、先週からプレーオフシリーズに突入。シント・トロイデンはレギュラーシーズンを9位で終え、「プレーオフ2」を戦う。「プレーオフ2」で1位になれば、来シーズンのヨーロッパ・カンファレンスリーグ出場権を「プレーオフ1」の4位と争うことになる。
「プレーオフ2」の初戦を勝利で終えたシント・トロイデンは、今節は順位が上のメヘレンとアウェイで対戦。
シント・トロイデンは、ゴールキーパーの鈴木彩艶、小川諒也、山本理仁、 藤田譲瑠チマがスターティングラインアップ。伊藤涼太郎はベンチ。

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「SheBelieves Cup」アメリカ戦、新しい攻撃の意図は垣間見せてもらった…

日本時間昨夜、深夜過ぎから行われた「SheBelieves Cup」のアメリカ戦、なでしこはキックオフ30秒(?)で清家の右からの対角線シュートで先制したが、前半のうちに強烈な(ゴールキーパーの山下が一歩も動けず…)ミドルを叩き込まれ、後半にPKを取られて1-2の敗戦となった。
キックオフ直後の限られた時間ではあったが、大きなフィード、縦へのフィードという、明らかに新しく意図していた攻撃が見られた。

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「6番」でプレーする板倉、1ゴール。

最近はセンターバックでなく中盤センター(「6番」の位置)でプレーするボルシアの板倉。先週末はペナルティエリア外からのミドルシュートで(相手ディフェンダーにディフレクトしたが)先制された試合を同点に追いつくゴール。
チームはこの後2ゴール奪って、アウェイで貴重な勝点3ポイントを獲得した。

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クライフターンで”お代わり”できる…今度は南野だ。

先週末の試合で、左サイド深い位置で見事なクライフターンを見せてマーカーを置き去りにした南野。
いや~条件反射的にクライフターンに見入ってしまい何度も見返してしまう性(さが)なのはもうどうしようもない。
今回の南野のクライフターンが凄いのは、相手と相対した状態ではなく、後ろに張り付いている相手をクライフターンで置き去りにした点、、、ちょっと斬新に思えた。そしてゴールライン沿いに中へ切れ込み、今度は右→左のダブルタッチもさらにもう1人交わしたプレー…

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「SheBelieves Cup」ブラジル戦、テクニック以前の問題を抜本的にどうにかできるのか???

日本時間本日早朝(5:00過ぎキックオフ)「3位決定戦」と銘打たれた SheBelieves Cup の第2戦。日本は3バック(3センターバック)なのか?? 変則4バックのつもりなのか?? 中盤センターが長谷川唯と林穂之香で、前線が中央に田中美南、右が藤野、左が浜野。1トップ・2シャドーのつもりなんだろう、、、にしては、浜野や藤野のポジショニングが指示なのかどうかわからんが、結構謎だったり意味不明だったり。。。
序盤から両ウイングバックの清水と北川が高い位置を取ろうとし、センターバックも3枚のうち1枚は前へ出るように言われてたんだろう、なかなかカオスな形に見えた。
だが10分あたりから、ブラジルの強度やボディコンタクトに押されっ放し。

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