懐かしの



いつも犬の散歩に行く公園で、懐かしいスイカ割りをしていたので、
思わずケイタイで写真を撮ってしまいました。

もう夏休みになったんですね。

なな号の記憶では、スイカ割りと言えば、海水浴場です。

子供心に、周りでみんなが誘導しているのに、なんで割れないんだろうと
不思議に思ったもんです。

やっと割れたスイカが配られ、かぶりついた時の生温くて、
まずかったことも忘れられません。

スイカ好きのなな号としては、やはりスイカはきちんと冷えていて、
まな板の上で、きれいに切られたものの方がいいです。

三角に切られたスイカの、尖ったところを（中心に近いので種もない）
「シャリッ」と食べる瞬間が、最高に幸せです。

フルーツカクテルに入っている、丸くくり抜かれたスイカは、
気取り過ぎで、嬉しくないです。（気取っているわりには、種が入ってたりするのもゆるせん）

やっぱ、スイカは尖ってないとね。

あれ、なんだか話が脱線しちゃったよ。
スイカの話になると、ついむきになる、なな号でした。

庭先で食べたスイカの種を、プット　口から吹き飛ばしたら、
数日後にスイカの芽が出ていたなんてことありませんか？

ダリエさん、あった、あった！そういうことありました。

西瓜は尖ってないとね。
そいでもって、スプーンで食べるなんてダメよね。
と、妙に熱く語ってしまう・・・・

そうだ、その通りなのだ、 ゲンちゃんママ さん！

スイカの話題……夏ですね〜〜。

スイカって言えば、あの縞々ですが、
皮が真っ黒（正確にはすっごく濃い緑色）い無地の、
ボーリングの玉みたいなスイカがあるの、知ってます？
切ると、中は真っ赤な果肉で、
ものすごくロックな感じのやつ。
『でんすけスイカ』って、名前はレトロなんだけど。
北海道の上川郡当麻（とうま）町って町が
頑張って作ったらしいです。
おいしんだ、これが……。

って思ってたら、
最近、こいつのライバルで、
その名もなんと、『マドンナ』！！！
という、これまたロックな奴が、富良野あたりからデビュー。
話によると、糖度が夕張メロンと同じ12度なんですと。

夏のスイカの北海道場所、
結構、熾烈な闘いを繰り広げてるみたいです。

ちなみに、『マドンナ』は由緒正しい縞々模様。
食べたことありませんが……。

みどりんさん、なんと魅惑的な情報！
『でんすけスイカ』が食べてみたいです。名前に惚れたぜ。

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