修理



洗濯機の修理に、来てもらいました。

技術者の方が、ふたを開け、その内側を見て一言。

「残念ですが、この機種の部品は、もうないです」

その上「この機種、私は、初めて見ました」

と続けました。

「はっ？」

確かに、電話で型番を伝えた時、サービスセンターの人は
「もう10年は経っています」と言っていたけど...



それどころじゃー、ありませんでした。



89年？
1989年...だよね。

今、2010年...だから...に、にじゅういち...えーっ！
21年、経ってる！

技術者の方曰く、一般家庭での洗濯機の寿命は、
1日１回洗濯機をまわす計算で、5〜6年なのだそうです。

短いね。

ICチップを使っているからとか。

なので昔の洗濯機は、長持ちしたそうです。
2槽式洗濯機にいったっては、素人でも直せるほど
シンプルなシステムなので、本当に壊れないそうです。

しかも、汚れはよく落ちるし、脱水力もある。

ま、とにかくそんなわけで、なな号の洗濯機の
寿命は、桁外れだったのですね。

「そうだったのか」

でも、そこまで言われれば、諦めもつくというもの。

さてさて、どこの洗濯機を買いましょか。

技術者の話の後だから、正直、2槽式洗濯機に
ちょっと心が動いたりして。

さすがに、買わないですけどねぇ。

うちは25～6年前の2槽式で、代用部品で素人
修理をしながら使い続けとります。
同年代の掃除機もまだがんばっとります。

昔の機械は「だましだまし」なが～く付き合うことができました。
まあ、現代のチョー便利なのも良いものですがね。

hideさん、すごい！使い方が丁寧なのかもしれませんね。
最近のものは、寿命が5〜6年って、ひどいですよね。

寿命が5〜6年?
今うちは一日に2回くらい回してるので3年てことか・・・

ちょっと短すぎですよね～

む～
3年おきに洗濯機を買い換えると思うと、全然エコじゃないですよね

納得できないですよね、Kあゆさん！

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