ニューメキシコ州の犬シリーズ8　たまにリス



立ってるよ、このリス君。
あっ、色添え（？）に、リス君も登場です。
ヘー、りすの後ろ足って、大きいんだね。

食べ物欲しさに、かなり近くまでよって来ました。

ここは、チャコカルチャーという場所です。
ネイティブアメリカンが、儀式とか、集会を開く
特別な建物「キバ」が何十戸も集合している、
不思議な場所。

普通、一つの集落に「キバ」は1戸から、
せいぜい3,４戸（集落の大きさによるけど）で
あとは、住宅ですからね。

じゃ、「キバ｣の写真も見せなさいよ？
そうだよね。

はいはい、これね。
丸い穴のような物がつながっているでしょ。
それが「キバ」の遺跡です。



わかりにくくて、ごめんなさいね。

リスが立っている写真は珍しいです！
プレーリードックの子供とは違いますよね（笑）
木の上ではなく、こんな岩場にいる種類なのでしょうか･･･

立ち上がるまでは、間違えなく小さなリスでした。
立ち上がったとたん、ビヨーンと胴長になって、これじゃ、ほんとうにプレーリードックですよね。

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