香川、いや~惜しいシュート→同点。
2013.04.18
プレミアリーグは昨日も試合があり、香川が2アシストで、常にリードされていた試合をドローに持ち込んだ。
1つめのアシストは、ファン・ペルシとのコンビで崩したといっていいんだろうか…ファン・ペルシが左へ開いてセンターバック1枚を引っ張り出して折り返し、そこに香川が入ってきて、一瞬(これがしびれる)中に行くと見せて縦に突破、もう1枚のセンターバックを引っ張り出して中央へ…バレンシアがゴル。
2つめは、実はシュートがポストに当たったものをファン・ペルシが決めたのでアシストはつかないかと思っていたが、公式についているみたい。しかしこのシュートは実に惜しかった。ビハインドの状況で、バイタルに入った香川にキャリックがボールをくれ、反転して、潰しにくるディフェンダーを交わしながら横に流れながら左足で巻くようなショット…左ポストの内側(!)に当たって右ポストに当たって(ゴールマウスに入れよ!!ってんだ…)ファン・ペルシが叩き込んだ。シュートの軌道が、スライディングしてきたディフェンダーにちょっとかすったんだよね…その分、ポストに当たってしまったか。しかしペナルティエリアすぐのところで、しかも中央で、ああいうシュートが打てるようになったこと、スピードを持ってあの位置でプレーできるようになったことは、味方の理解も含めて非常にいいんじゃないの。
ま、なんか1失点めが、バックパスをカットされてカウンターでそのまま失点という、かなりナンなものだったんだけど。
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