本日、日本代表メンバー発表。

5月30日のテストマッチ、そして6月上旬のワールドカップ最終予選、そしてコンフェデレーションズカップに向けたメンバーの発表が本日。誰か新しく加わるのか、注目している。

昨夜のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)Round of 16の2ndレグ、柏レイソルはオウンゴールで先制点を献上してオイオイと思ったが、その後3ゴールを追加して(終盤に1点奪われたが)勝ち切り、ベスト8に進出。前半のうちに同点ゴールを奪ったのが大きかった。クロスに中央でヘッドで合わせたのだが、レイソルはクロスやコーナーキックに中央でヘッドで(誰かが)合わせる形を持っているね。例えば、2人が飛び込んで、その影でもう1人が合わせるような…これで今回のACLは幾つかゴールを奪っている。
しかし、試合終盤になって敗退濃厚になると、どうしてああもカードを誘発するようなアンフェアな行為に出てくるのかね…そしてレフェリーもレフェリー。アジアだなぁ…
ところでベスト8の戦いは8月下旬。中東行きだろうなぁ…ここはオープンドローが行われる。

昨夜はナビスコカップの予選リーグ最終節があったのだが、スカパーの「ナビスコカップ・ハイライト」は、いつもより編集がよかった気がする。これまでとスタッフが違った?? ただ残念だったのは、ハイライト映像の中にゴール裏からの映像をインサートしていない点。エンドロールではゴール裏からの映像を使っていたので、あるんでしょ。なんで使わないの?? 日本では、ゴール裏からのショットの活用意識というかセンスが低い。
それと、「ナビスコカップ・ハイライト」では、スタメン紹介時にMCが「直近のリーグ戦から○人を入れ替え…」と必ず言うようにしているんだが、、、ベストメンバー規定絡みの意図もあるんだろう…ただ、単に直近のリーグ戦から入れ替えているんではなく、この試合のスタメンの方がベストメンバーというケースもあり、そうした場合に、この定型的なMCがそぐわないこと甚だしい印象を持つことが結構あった。その点でも、昨夜の「ナビスコカップ・ハイライト」では、従来よりも誰が復帰したのか、どうターンオーバーなのか、という辺りを短い尺の中でも比較的的確に伝えており、これはMC原稿を書いた人の力量の違いなんっすかね。MC原稿の担当、昨夜は違った??

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