実にいい雰囲気だったJリーグチャリティマッチ。
2013.06.17
昨日の「東日本大震災復興支援 2013 Jリーグスペシャルマッチ」だが、天候も回復して、多くの観衆が集まり、実にいい雰囲気だった。
キックオフ時でほぼ国立競技場がイイ感じで埋まっていて、その後も入場者が増えていったみたいで発表された観客数は4万1000超だそう。よく集まったじゃん。代表選手はいないのに。Jリーグが不人気なんてことじゃないぞ。でも、旧メディアは伝えないんだろうな。
試合の方はスコアは2-1というロースコアになったが、ここはもっとゴールの奪い合いになって欲しいっていつも言っているけれども、2-1でもガチガチっぽくならず、たいへん楽しい90分だった。それは選手個々が自分のいいところを出そうとしていたからじゃないかと…就職活動中の一部の(海外でプレーしていた)選手のパフォーマンスが大きいかも。
スカパーのライブ中継では、スタジアムの音声をよく拾っていて、歓声、拍手、声援がよく聞こえ、たいへんよかった。普段のJリーグ中継でも、これくらい現場音を入れて欲しい。地方TV局に委託している試合に関しても、そういうお触れを出して欲しい。
ところで、今朝の旧メディア(一般紙、スポーツ紙)を見ると、私の見た範囲ではブラジル戦の1失点めのネイマールのゴールは、吉田麻也と今野が寄せられなかった(寄せる間もなく打たれた)…と書いている印象。違うでしょ、バイタルを締めるのをセンターバックに要求してはかわいそう。あそは中盤底の選手の仕事だろ。そういう理解だからダメなんじゃないの。
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