ゴールが多いのは結構だが。
2013.08.29
昨夜のミッドウイーク開催のJ1は、随分ゴールの多いことで。夏場は、ゴールの応酬になるか、ロースコアなりスコアレスでグダグダな展開になるか、どっちか極端なことが多いような感じ。
ゴールが多いのは単純に楽しいという向きが多いので、まぁ結構なのことかしれないが、ちょっと守備が酷いんじゃないかっていう印象。マークを離しちゃったり、相手の動きに付いていけてない(完全に遅れている)とか、人数はいるのにスカスカとか、やたらラインが低くなってやりたい放題とか、そしていつものように、相手を潰せない(潰しに行かない)とか。。。相手との間合い、当てる(当たる)タイミングとかが、見ていて本当にウ~ンって感じ。。。観客に対してあえてゴールラッシュのサービスしてんのか??って聞きたくなるし。
いずれにしても、守備における個々人のスキルやタクティクスの不足をありありと感じる。気候や試合環境の影響もあるだろうが、いかにも集中力の低いパフォーマンスだし。それとチームとしても守備戦術のトレーニングをやってんのか、という印象もする。
これならこれで、Jリーグらしさというこで、ひとつの名物にもなりえると思うが、次の試合とか何週間後にはガラッと違ったパフォーマンスになるのもJリーグの特性というか、、、面白いっちゅうか、よくわからん。安定的でないというか、着実なチームづくりなりチームマネジメントができない(できにくい)のか…ちょっと不思議なリーグかもしれない。
今日、9月のテストマッチの日本代表メンバー発表。
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