小野伸二 with コンサドーレ札幌
2014.06.28
昨夜ワールドカップはお休み。日本時間の今日深夜から、いよいよノックアウトステージ(決勝トーナメント)が始まる。いきなりブラジル登場だが、ブラジルの入っているヤマは、まるでコパ・アメリカだな。
柏レイソルの田中順也がリスボンへ入ったとか。スポルティング・リスボン移籍にサインするんだろ。とっても期待してる選手なんで幸運を祈りたい。田中順也のようにロングレンジから豪快なショットを叩き込める選手が必要ですよ。
小野伸二がコンサドーレ札幌に加入して、今日のJ2(コンサドーレ札幌 VS FC岐阜)ではスタジアムに大弾幕が掲げられているのが中継にとらえられていた。試合出場できるのは7月20日の大分トリニータ戦からのはずだが、早くも…といったところ。今週半ばには室蘭でのサンフレッチェ広島との練習マッチでプレーしたそうで、今日の試合のスカパー中継の中(ハーフタイム中のインターミッション)でもその試合の模様が紹介されていたが、Youtubeにもサポーターの方が撮影した映像が既に上がっております。ちょっと見ただけだが、相変わらずファッショナブルなプレーで、小野伸二のプレーが間近で見られるってのは嬉しいし楽しみ。生(なま)で観るだけで入場料払う価値がある、っていう人もおられるが、同意しますね。近くにコンサドーレ札幌が来たら、対戦相手がどこであれ、必ずスアジアムに行きますよ。…って、以前にも書いたよね(笑)
公共交通機関の中でも、街中でも、レストランでも、結構あちこちでワールドカップの話題を語り合っているのを耳にする。そうですね、オッサン(オジサン)系が多いかな。私も無論オッサンだが。そういう辺りも、日本社会で大きく変わってきたことだろ。昨夜、私が居合わせたレストランでは、どうも大学時代にラグビー部だったらしい方々のグループがおられたが、かなりワールドカップの話で盛り上がってたようで。先日、国立競技場ではラグビーのエキシビションマッチの最中に、熱心なラグビーファンだと思われるが、やっぱサッカーよりラグビーの方が絵になるなぁ…などと意味不明の声も聞かれたが(ホント、意味不明だ…泥んこになりながらボールに大勢がしがみつくのが絵になると思ってるんだろうか)そのグループの方々が全くそんな嫌みな雰囲気もなく、自然にフットボールのワールドカップのことを語っておられたかな。
あと、日本人には向いてない云々というバカなコメントを(相当滅亡してきたが、まだ若干)見受けることがあるが、そういう○○な発想はもういい加減に消滅した方がいいだろうな。どんなスポーツ・競技についても、だよ。文化度、スポーツ文化社会度の低さを、自ら露呈してるってことに気づくべき。恥ずかしいっすよ。
フットボールについは、その国や民族や気候風土を反映したスタイル・文化になるっていうか、そういうものが反映されたフットボールになるっていうのが大きな特徴。だから全世界でこれだけ普及していて、どこも熱心なわけで…だから、違いがあって、違いもありながら共通項もあったりして興味深いんであって。
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