確かにこれじゃ勝てないだろうね。

2015.04.09

昨夜は前夜に続き、ACL（アジア・チャンピオンズリーグ）…柏レイソルはアウェイで4-4のドロー!? 先制されたのにさっさと3-1と引っくり返して、、、さすがレイソル…ってホルホルしておったら、あれよあれよと同点にされ、、、ここまで前半（だけ）の話。

後半早々にPKで勝ち越されたが、フリーキックを捻じ込んで追いついてドロー。お疲れさまです、ってな感じですな。グループ首位を争う他のクラブもドローだったんで、ともに勝点1ポイント積み上げたということでよかったし、昨夜のレイソルの相手は現在3位なんで、ここに勝点3ポイント積ませると1ポイント差に詰め寄られるところだったんで、その点はなおよかった。でもアウェイで勝てた試合で、勝ってればグループステージ突破確定だったんだけどね。相手チーム、終盤にタルデリを出して来た時は嫌な感じだったが。。。
…にしても、アウェイとはいえ、3-1にして前半残り時間10分ほどで2失点っつうのはね。せめて3-1のままでハーフタイムを迎えないと。日本の選手、チームはこういう部分が相変わらず脱し切れないと言われても仕方ないかも。

さて、タイトルの件は浦和レッズだわさ。こういうフットボールじゃ、勝てないでしょ。いわゆるインテンシティが不足し過ぎでは。もちろんフットボールの内容も。臨機応変さがないし、定型的過ぎ、典型的な日本のフットボールの一例ですかな。そういうの、レッズだけじゃなくて他にもあるけどな。どことかどことか言わないでおくけど。
あ、試合の方は前半に先制されて（強力外国人アタッカーを休ませてる相手に）失点シーン以外でも危ない場面が幾つもあり、やっと終盤にセットプレーで追いついてドローでした。
その浦和レッズが現在Jリーグで首位と。もっとも、昇格クラブばっかりとの対戦なんだけどな。ここまでJ1リーグ4戦、昇格クラブ3つと既に対戦してるという…それは偶然ではなかろうって。

| trackback (0) |

この記事のトラックバックURL

http://www.ladyweb.org/people/koh/blog/tb.php/1772

トラックバック