本日14:00から日本代表メンバー発表…ネット配信。

10月のワールドカップ・アジア2次予選に臨むメンバー発表が、本日14:00から。日本サッカー協会公式サイトで(というか実際はYoutube)でライブ配信。

昨夜はACL(アジア・チャンピオンズリーグ)セミファイナルの1stレグ。ガンバ大阪はアウェイゴールを先に奪ったけれども1-2で終了。アウェイゴールを奪えたので、よしとするのかどうか、、、いずれにしても10月21日の2ndレグが勝負になる。1-0で勝ち上がることができるが(昨年、ウエスタン・シドニーは正にその展開だった)ガンバが広州恒大に無失点というのは考えづらいし。

ま、見てるこっちも燃えましたがねぇ。同点ゴールを与えたシーンは残念だった。オフサイドトラップのかけ損ないのように見えたが。
広州恒大も普通にそんなに大したことはないので、確かにブラジルの3人が揃ってる攻撃力は脅威だが、十分にやれるし、実際、先制ゴールを取れた後に実に惜しいシュートが2本くらいあった。ああいうのを、特にアウェイ戦なんだから決めないといけない。
宇佐美は、まぁ率直に言ってガッカリ。4-2-3-1のフォーメーションで2列め左に入っているわけだが、守備に終われて…とかいうが、いや~前で攻撃を期待されてたと思うけどな。そこをパスミスやら相手へプレゼントボールやら。もうちょっと存在感を示せないと、この程度じゃぁナショナルチームでも出番は限られる。当然でしょう。ジョーカーとしての使い方しかなくなってしまう。
宇佐美をなぜサイドなんだ、、、という意見もあると思うが、だからあんなにロストしてくれてちゃ、キープもしてくれないんじゃ、中央では使えませんよ。サイドっても、サイドアタックを要求してるわけでなく、フィニッシュを期待してるんで、それだけに後(サイドバック)との連携が重要になるんだが、昨夜の試合では左サイドバックが藤春でなかったこともあって、むしろガンバ大阪の左サイド(相手から見れば右サイド)を途中から結構使われた(狙われてた)ようには思えますね。ガンバ大阪は最近、Jリーグでも4-2-3-1なんだが、だからこの試合も4-2-3-1で行ったんだろうが、2トップでよかったんじゃないかと思うが。あるいは、逆転されてからは2トップにするとか。倉田を2列め中央から左サイドにして、宇佐美をシャドーの位置に。敗戦でも1-2ならOKということで、バランスを崩さない方を選択したか。
あと、クオーターファイナルで劇的なロスタイムのゴールを決めた米倉は昨夜もいいパフォーマンスで、コンディションもよさそうだ。今日のメンバー発表でガンバ大阪の選手はどれくらい呼ばれるのかわからないが、呼ばれなかったら呼ばれなかったで、ナビスコカップのセミファイナル2試合(ホーム&アウェイ)が10月7日と11日にあるし。相変わらず厳しい日程だな。

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