これまでの4-4-2から4-2-3-1へ、などと伝えてるが…
2016.07.26
U-23オリンピック代表のブラジル合宿で、オーバーエイジ枠の興梠を1トップにした4-2-3-1を試みているそうで。それについて、一部メディアは、これまでベースとしてきた4-4-2ではなくフォワードの1枚を中盤に回す4-2-3-1をテスト…などと伝えてる。う~ん、元々このチームは4-2-3-1だろ。それが今年1月のU-23アジアカップではポゼッションができないであろうことを見越して4-4-2にしたんだろ。それまではずっと4-2-3-1だったじゃんか。
http://www.ladyweb.org/people/koh/blog/index.php?e=1941 (4-2-3-1フォーメーションにこだわる必要がないように思えるU-22。)
http://www.ladyweb.org/people/koh/blog/index.php?e=2035 (4-4-2で行くって??)
相変わらず旧メディア(あ、旧メディアって書いちゃったね)もうちょっと学習理解能力が足らんな、、、もうちょっと、じゃないか。相当足らんな。
で、以前の4-2-3-1と、いま合宿でテストしてるという4-2-3-1では当然、内包するものが異なる。押し込まれる時間帯が多いことを想定して、速攻を意図しているのが今の4-2-3-1だろう。
ちなみに、興梠の1トップの後ろ(2列め中央)に浅野を入れてたりするみたいだが、浅野の得点能力が問われる。この位置に矢島もイイんじゃないかとも思うが、フィジカル的に苦しいか?? んで、2列めの左右は南野とか中島(?)とかで、キープで時間をつくってくれと??
ま、興梠の1トップは結構決まるとは思う。その能力、パフォーマンスを備えた選手だからね。興梠のショット(シュート)がゴールに決まるかどうかは知らん(笑)
ただ、もう今さら…と言われるのは承知だが、その戦術ならやっぱり伊東純也は入れときたかったように思うが。いまだに意見のある関根よりも、ね。中盤底と最終ラインに厚く人選したからな、18人しか枠が無いし。
今週末の日曜日の早朝、4:30からブラジルとテストマッチ。
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