南野の反転シュート2発。
2018.03.22
本日のタイトルは、ザルツブルクの南野が先週末の試合で決めた2発の反転シュートが印象深く。
1つはペナルティエリア内で文字どおりり反転ショット。もう1つは半・反転みたいなショット。ゴール前で反転シュートが決められるのはストライカーの矜持のひとつ(胸トラップからのフィニッシュとともに)…と言っていいんじゃないか。
海外サイトのコメントでゲルト・ミュラーみたいだ…っていうようなものがあったが、私らからすれば、まぁそうだな(笑) 多くの人はゲルト・ミュラーなんてご存じないだろうけどね。
南野もザルツブルクへ行って3年が経つが、先月あたりだったか、2021年夏まで3年契約延長という報道が出ておりましたな。オーストラリアのクラブは若い選手を海外へ売りたいので、自前(地元)の選手を結構使いたがる傾向もあり、その絡みもあって出場機会が限られるように見えたりもするが、出場機会を与えられればゴールという結果を出してきた。プレー時間とゴール数との比較では、相当高い数字になる。そういうのも昨年あたり結構な話題になっていた。
とはいえ、できるだけ早くステップアップしたいところだろう。ザルツブルクだって、それを見越して(期待して)の3年契約だろうし。
ところで、日本時間今朝はU-21のパラグアイ遠征初戦、チリ戦だったんだが、どこにも結果が出てないんだよね。メディアが追ってないんだから、こういう場合は日本サッカー協会の公式サイトで「速報」くらい出しゃぁいいものを、、、報告は随時来てるだろ。どうやら後半に複数失点したようだが。(←75分に失点、アディショナルタイムにオウンゴールで0-2、だそうです。チリはU-19だったそうで…)
この後、ベネズエラ、パラグアイ(いずれもU-21)と対戦する。
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