ワールドカップ、ここまでの試合を見て…日本代表チームはこのように戦えるのか?? 戦い続けられるのか??
2018.06.18
前回大会優勝のドイツがメキシコに敗戦食らったからといって、大波乱だとか大番狂わせだとか騒ぐ感覚の方が、私なんかは意外だわさ。メキシコはゴールを奪ったカウンターはもちろん見事だったが、リードしながらもカウンターで終始ドイツを脅かし、ドイツの反撃を受けながらも前線に3人ほど残しているアグレッシブな戦いぶり。サイドに足の速いアタッカーを配して、カウンターになれば後方から複数の選手が駆け上がり。
ブラジルと対戦したスイスも、身体を張るしガシガシ行く。今大会ここまで見ていて、ブロックを敷いて縦に速い攻撃というのは確かに今日のトレンドであり(それはわかってたけれども、ここまで全体的にホントそう…逆に、新しい戦術とかが見えないんだが…)だがそこで誰それのやろうとしてたフットボールが正しい(正しかった)とか云々いうのはどうでもよいことであって、日本代表チームでそれが実現できなきゃしょうがないわけでしょ。ただやみくもに縦に速ければいいってわけじゃなく、そのためのチーム特性を生かしたマスタープランがあるわけで。また、そこでは(その前提としては)とにかく戦わなくちゃいけない、走らなくちゃいけない、、、ということであり、実際、各国ともそれをやってるわけで、それが日本代表チームにできるのか、日本代表チームはやってくれるのか。。。
そこではコンディションも大きく影響する。
そいれなのに、岡崎が試合に出られそうにない(浅野と登録を入れ替える??)…とか、なんでじゃぁ、岡崎を23人に選んだんだよと。そんなん結果論だろう、とはならないぞ。元々、岡崎はケガでここんとこプレーしてないんだから。
まぁ、何かと足りないよなぁ。。。
肝いり(?)でメンバーに加えた宇佐美のことを守備ができない…云々と名指ししたり。じゃ、他の選手を呼べばよかっただろうってば。それくらい見る目が無いんっすかね、、、我々でもわかってることを。
そういうわけで、いろいろシラケておるわけですよ。後は、日本のフットボールの明日への責任に向けて一体どういういうモノを見せてくれるんですか、、、ってことだけだよ。
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