カップ戦ではもったいない(?)ポドルスキにイニエスタに、フェルナンド・トーレスの初ゴル。
2018.08.23
昨夜は天皇杯だったんだが、NHK-BSでは、サガン鳥栖VSヴィッセル神戸をライブ中継。真夏の過密スケジュールの最中のミッドウイークのカップ戦、、、私ならポドルスキもイニエスタもフェルナンド・トーレスも基本的に使わないが、そこはNHKからの要望があったのか(笑)ポドルスキはスタメンだし、イニエスタは(ビハインドの状況とはいえ)後半結構早めに使うし、さらにはリードしてる状況でフェルナンド・トーレスまで使いますか、、、と。でもって、トーレスが見事な来日初ゴールを決めるんだから、NHKにとっては嬉しい展開だったよね。
ま、海外でも盛り上がっていただいてるようなんで、カップ戦でこういう選手起用はどうかと正直思うが、よかったんすかねぇ。ま、贅沢なカップ戦…だったということで。
フェルナンド・トーレスのゴールは、シュートコースを見極め、ゴールポスト内側に当ててマウスに送り込むという、そりゃ実に渋いゴールですがな。その前にゴールライン際でマジックのような凄いターンで突破してアシストした福田晃斗プレーにも目が行ってる所は、さすがに海外フットボール・フリークだな。日本じゃ、そうはならない、、、一部のフットボール・フリークじゃなきゃ。フットボール・フリークでも一部でしか。その辺もね…
しかし、鳥栖スタジアムもミッドウイークに結構な大入りで、地元のファン、サポーターもイニエスタとトーレスが同時に見られることを期待してたんだよね。それにNHKも(笑)…また言ってるけど(苦笑)
メディアには、リーグ戦(Jリーグ)の盛り上がりに結びつけてもらいたいものだ。ポツリポツリと「点」でだけ盛り上げるんじゃなくてね。そういう所とか、ああいう部分とかが、この国のいつまで経ってもおかしな所。
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