年間平均2万台乗せ、なるか…
2019.08.21
先週末の横酷のピッチの酷さって、ありゃなかなか見られない酷さ。なんか、地方の荒れ放題の陸上競技場のピッチみたいというか、芝もろくに生えてないし、土が所々じゃないくらい露出してしまってるし。
Jリーグ初年度(1993年)に当時のヴェルディ川崎が等々力で開催した初戦(確か鹿島アントラーズ戦)はピッチがボコボコだし芝生もムラがあり、なんと緑色の砂で誤魔化そうとしてた…(今日のピッチ管理からすると考えられないチープでプアさの極みの対応だと思うが…)っていうことがあったが、それを思い出しましたよ。
横酷ってラグビーのワールドカップで使うよね。ファイナルの会場でもあるわけで。それが1ヶ月前にこれで大丈夫かぁ~大丈夫なわけない、よなぁ。
今シーズン、J1のここまでの観客動員が好調ということで、フットボール・フリークもにわかにザワザワしてきてるようだが、そんなもん私なんかは開幕時からずっと気にしておりますがな。
十分に年間平均2万台乗せが目前、、、と言いたいところだが、ラグビーのワールドカップで横酷や豊田スタジアムという大箱が使えないのが(大分スタジアムも)一抹の不安。味の素スタジアムもそうだが、FC東京はアウェイ8連戦ということで、実はその点では直接的関係はないんだが。
特に4万キャパの豊田スタジアムが使えず、名古屋の瑞穂陸上(キャパ一杯でも1万9000)を使う試合が3試合もあるのはイタイかもしれないし、横酷に至って4試合も三ツ沢球技場(キャパ一杯でも1万数千)を使うハメになっている。
まぁそれでも、なんとか2万台に乗せて終えるんじゃないかと見てるんだが。。。
なんにしろ、もういい加減に2万台に乗せましょうぜ。ゼッタイに。
しかしスタジアムのピッチのこんな状況なんて、ワールドカップ(もちろんフットボールのワールドカップ、いわゆるFIFAワールドカップ)では考えられないこと。
また、ラグビーのワールドカップ開催中にも、世界陸上をはじめ他競技の国際大会の開催も被っていたり、これもワールドカップでは考えられないこと。存在性が根幹的に違うんじゃないか。
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