幾つもの日本人選手のゴールが生まれたが、ここは飯野のゴールを。
2019.09.16
昨日(日本時間本日早朝)はヨーロッパ各国で幾つもの日本人選手のゴールが生まれたが、その前日のスコットランドのハーツにマンチェスター・シティからレンタル移籍中の飯野のゴールを。
味方からの浮き玉をターンして前線に当て、落としをバイタルで受け、細かなステップで相手ディフェンダー3人を翻弄、シュートコースを作って、前から4人めのディフェンダーがブロックに来て、後方からも5人めがプレスバックに来るのをモノともせず、右足でファインショット。ヨーロッパへ渡って幸先良い初ゴールを決めた。
スコットランド・リーグ(スコティッシュ・プレミアシップ)だからなぁ…という向きもあろうが、デカい相手選手たちに囲まれプレスを受けてもモノともしない技術とスキルとメンタルは賞賛されるべき。ね、ああいうプレーができる選手が日本で次々と、続々と出てきておるわけですよ。
こういうインターナショナル・レベル(クラス)の数多の選手たちをどうまとめて、どういう戦略と戦術を駆使するのか、ナショナルチームでのJFAおよび指導者やコーチたちの腕や能力が本気で問われるフェーズに入っている、、、それをホントに感じてますね。
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