見事な華麗なゴールとアシスト。
2019.10.01
先週末の試合(国内リーグ)ではザルツブルクはミッドウイークにカップ戦を120分戦ったんで、そのカップ戦で決勝ゴールを決めた南野は休み、奥川がスタメン。
今シーズン、レンタルで過ごした数年を経てザルツブルクへ戻ってきて、シーズン序盤から出場機会を得て2試合連続ゴールを決めていたりしたが、その後ケガもあって復帰してきたところ。
先週末の試合では、右サイドからの縦のフィードを走りながら見事なトラップ、そのまま流れるように右インフロントでクロス、これを味方がワンタッチで叩き込んでアシスト。
さらに、右サイドからのクロスを左からスルスルと中央へ斜めに走り込んできてワンタッチでゴールキーパーの頭上を抜く華麗なフィニッシュでゴール。
…とまぁ見事で華麗なプレーぶり。フィニッシュへ繋げる無駄のないタッチと動きながらのボールコントロール、動き出しからフィニッシュへの図式が見えているようなパフォーマンス。これは楽しみだな。
こういうのを取り上げないといかんのだけどな、旧メディア。フットボールを見る方の、見る目も思考も発想も高まらんですよ。ま、どっちにせよ到底無理ってことで。
ところで、スペインのマルカ紙によると、サラゴサの香川が10月のインターナショナルマッチ・ウイークの日本代表の予備リストに名前があるそうで。ちょっとコンスタントにプレーするようになったら、もう呼ぶんっすかね。呼ばんでイイと思うが、商売のための呼ぶかもね。それがJFA(日本サッカー協会)およびその周辺だしな。
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