チャンピオンズリーグ、次節はグループリーグ最終節…ザルツブルクはホームのリヴァプール戦が大一番。
2019.11.28
日本時間では今日の早朝、南野と奥川が所属するザルツブルクは伊東純也が所属するゲンクのアウェイに乗り込んでの一戦。南野は2列め右サイドというより最近は中央(前線2トップ)か。キックオフ直後からザルツブルクがボールを支配。この試合で始めてゲンクがザルツブルク陣営へ入っていったのは、伊東純也の強引なドリブル突進から。伊東は基本ポジションの右ウイングだけでなく左にも中央にも位置取りして、なんとか攻撃を仕掛けようとする意欲が見られ。。。
そんな中(互いに決定的チャンスを逃した後…ザルツブルクはド正面でシュートミス、ゲンクは唯一のチャンスに上手く抜け出したんだがシュートはゴールキーパーに止められ…)ザルツブルクの先制ゴールは前半終了間際。立て続けの2点めは南野、右45度あたりから対角線に低く鋭いショットを叩き込んだファインゴール。毎度のことながら、対角線ゴールは私、大好きだ(笑)
その後もザルツブルクはゴールを重ね、ゲンクは1点を返したが4-1でザルツブルクの勝利。
伊東純也は前述のように積極的な姿勢を見せたんだが、ファウルを取られてそれが失点に繋がったり、ボールロストからの失点になったり、ちょっと印象がよくないか。
同時に行われたリヴァプールVSナポリは1-1のドローで終わったため、次節でザルツブルクはリヴァプールを倒せば、リヴァプールと勝点が並ぶ。直接対決でアウェイで3-4だったので、2失点までの勝ちなら直接対決の結果でザルツブルクがリヴァプールより上へ行くことになる。ザルツブルクにとってはグループステージ突破のかかった大一番。チャンピオンズリーグの決勝ラウンドへ進むか、ヨーロッパリーグへ回るか、、、ナポリはホームでゲンクと対戦なんで、普通にはナポリが勝点3を積み上げると考えるべきで、そうするとリヴァプールが3位になる可能性もあるか。これはメチャ熱い一戦になるな。12月10日(日本時間では11日早朝)っすな、早起きして(あるいは寝ないで起きてて)リアルタイムで視ますかね。
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