鎌田がブンデスリーガ初ゴール…と思ったら、VARでゴール認められず。
2019.12.08
昨日はJ1最終節で、最終結果はさておき、すぐ始まるE-1選手権に出場するアタッカーたちのゴール決め損ないの数々には萎えるな。E-1でゴール決められんのか??
横浜F・マリノスとFC東京の一戦では、決定機会阻止でゴールキーパーにレッドカードが出されたが、6万を超える大観衆の中で勇気あるジャッジメントという声も聞くが、現ルールからしてみれば、ありゃ、やむを得ないがレッドだよな。主審、そのジャッジを下すのに時間かかり過ぎなんじゃないか。VARも無いのに。
VARと言えば日本時間昨日早朝行われた試合で、フランクフルトの鎌田が(先日ヨーロッパリーグで2ゴール決めたが)ブンデスリーガではまだゴールが無い状況で、ようやく決めた、、、と思ったらVARが入ってゴールは認められず。それがまた10秒近くも遡ってのファウル(鎌田のファウルではない)判定と。
左サイドでコスティッチが突破してからのグラウンダーのクロスを鎌田がいいタイミングで入ってきて合わせた、きれいな、いいゴールだったんだが、コスティッチが突破する最初のところで相手を押しのけたっていう感じですかね。だがそれって10秒近くも前のことで、そこまで遡ってのゴール取り消しは萎えるなぁ。日本ではルヴァンカップで15秒とかも遡ってVARでゴール取り消しっていう印象的な(?)出来事があったが、ブンデスリーガでもこういうことあるんすね、、、っていう感じ。
http://www.ladyweb.org/people/koh/blog/index.php?e=3387
そもそもコスティッチのあのプレーはファウルを取るほどでもないと思うが、レフェリーによって判断は分かれるプレーだとは思う。でもそこで取らなかったわけだろ。それをVAR介入でファウルってのはな。そこからクロスを送るまでにだいぶ長い時間があったんだがね。
あ、試合の方はアウェイのヘルタ・ベルリンが後半途中(20分あたり)までに2ゴール奪って、そこからフランクフルトが2ゴールを奪い返してドロー。鎌田は結局いまだゴール無し、っつうことです。
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