2009年5月27日、大阪でのチリ戦(今回の「JFA TV Classics」で最も面白かった試合)
2020.05.02
なんかさ、試合時間70分あたりでチャットに「JFA TV」アカウントが突然入って来て、今回が最終回だと。最終回とか言わないでもっと他の試合も配信せぇよ…と当然ツッコむが、同時に、なんでこのタイミングでそういう書き込みしますかね。チャットもそっちに流れちゃうだろうが、って。
誰だよ、このアカウントで割り込んで来たの。外注か??
この配信では中澤佑二氏と遠藤保仁がリモートでトークするってことで、うん、話の内容は興味深く実に楽しめた、、、んだけど、数日前のエントリーでも書いたが、音が悪い。もうちょっとマシにしないと(マシにしようとしないと)って思いますね。
あと、MCがうるさい、声がデカイ、喋りすぎ。タレントだからな、出張りたいんだろうけどな。途中から少し大人しくなったのは、クレームでも入ったか。
試合の方は、今回「JFA TV」で配信した試合の中で一番内容もよかったし面白かった、明らかに。
スタメンはゴールキーパーが楢崎、センターバックが中澤と阿部勇樹、右サイドバックが駒野、左サイドバックが今野、中盤センターが遠藤保仁と長谷部、1トップが玉田で、2列めが右に本田、中央が中村憲剛、左が岡崎か。
前半で2ゴール奪うんだが、この2ゴールとも実にスピーディな仕掛けで素晴らしかった。
1ゴールめは、右サイドで奪い返したボールを中村憲剛が最前線へフィード、、、岡崎が素晴らしい胸トラップで落として、本田がやや長い距離はあったがミドルシュート、、、ゴールキーパーが弾くが岡崎がすかさずツメていて浮かしたショットでキーパーのセーブを破る。
2ゴールめは、守備、そして中盤低いエリアでの攻防からの速攻、、、右サイドの本田が落としたボールを長谷部がワンタッチでフィード、、、何故か中澤がスペースを突いてハーフウェイラインを10メートルくらい越えた辺りへ上がっていて、身体を回転させながら(超ビックリの)トラップがピタリ、さらに振り向きざまに対角線スルーパス、、、これに岡崎が走り込んできて細かなタッチでおさめてスピードに乗ったままフィニッシュ。これは1ゴールめよりさらに素晴らしいゴール。
中澤のトラップは、まぁマグレだろう(笑) 振り向いたところにボールが来て、おさめるためには身体を回転させる必要があったのが奏功した感じかと。
この試合についてはもうちょっと書きたいので、また続きを。。。
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