実は割と面白かった、2000年11月26日のヴィッセル神戸VS京都パープルサンガ。

昨夜DAZNで配信開始されたタイトルの(なんともニッチな)試合。いや、実はこれが割と面白かったのであった(笑)
もちろん、なんでこの試合をセレクトしたのかは変わらず謎ではあるが…
ま、内容が濃かったとかクオリティがあったということではなく、、、いろいろ興味深くて面白かった…っていうところ。

選手のレベルというかクラスもJリーグ草創期より平準的に随分向上しており、ただそれでも、残念な部分は多々多々あるわけだが。
そりゃ、YouTubeでFIFA公式(「FIFA TV」)で配信してる2018年ワールドカップの日本VSベルギーなんて見ると、全然クラスが違いますがな。ワールドカップっていう舞台だからじゃなく、ね。いやむしろ、ワールドカップでのギリギリの勝負の中でもあれだけのパフォーマンスができる(できてる)なんて、そりゃ2000年時点での次元をはるかに凌駕しておりますよ。
ま、この世界社会状況の中なので、よーつべ「FIFA TV」でめっちゃいろいろ配信されてますので、ご覧になってください。

京都パープルサンガだが、若き日の遠藤保仁が中盤底でプレーメイクしてて、これまた新鮮で実に楽しめた。その後の長いキャリアを通じて見せ続けているパフォーマンスの一端というかタタズマイを十分感じさせつつ、もはやチームのハンドルとして存在感十分。
怖さの点だとか勝負を決める存在性だとかという点では、まぁ遠藤らしいなぁというところもね。

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